今日は曲の話ではなく、私からユンギへのラブレターを書きます。
ユンギへ。
この曲の和訳を初めて見ながら聴いた日のことを忘れられない。
以下にリンクを貼らせていただいたあみにさんの和訳でYouTubeに関連で出てきた。
当時私はDynamiteでユンギに一目惚れして、彼の動画を漁りはじめたところだった。雪で覆われた二月だった。
その日私は久しぶりに息子を夫に預けてスーパーに買い物に行った。誰も私を理解してくれない、気が休まらない、生き物として何故生きているのかわからないのを思い知らされる家に帰るのが嫌で、なんとなくスーパーの駐車場でYouTubeを見ていた。
あと5分、帰るのを遅らせたい。軽い気持ちでクリックした。
この曲が人生を変えるとも知らずに。
途中から喉が詰まって涙が溢れた。
ここにいた、と思った。
ああ、ここにいたのね。
「俺のファンよ堂々と顔上げてろ」
私は何のために生きてる?私の主張は何のために必要?私の自我は、恐れは、嫌悪は、美学は、怒りは。
必要ない必要ないと毎日毎時間思い知らされるような日々だった。
私は顔を上げていいんだ。
私の全てを、ここにいる誰も理解されなくても。誰に踏みつけられても。誰に押し付けられても。
私は私。私は私で顔を上げて生きていい。
私以上に、誰よりも苦労して戦ってくれていた人がいた。私が顔を上げられる場所を作ってくれた。
あなたが、傷だらけで作ってくれた。
ユンギ、今日はあなたの誕生日だね。
私はあなたに会って人生が変わりました。
誰にも理解されないと思っていた私に沢山の友達ができたし、「お前は人に嫌われる、人を傷つける」と言われていた私が人に寄り添えるかもしれないと思えるようになりました。
あなたは私の全て。
あなたがトイレで寝た夜があったように、私もゴミに塗れて寝た夜があったよ。部屋をぐちゃぐちゃにされて壊れたドアが閉まりもせず、泣き喚く子を抱えて寝た夜があったよ。
「あなたが悪い」を真に受け続けて自分を何度も殺してきたよ。
あなたは私の光。
愛している。愛している。
あなたの人生の全てを祝福したい。報われてほしい。一つ残らず報われてほしい。
もう二度とあなたは裏切られないでほしい。出会う人全てに一生大切にされてほしい。
あなたが私を大切にしてくれたから、私は自分を大切にできるようになりました。
私を傷つけるものは許さない。あなたが大切にしてくれる私を傷つけるものは許さない。
「別にいいかー、傷つけられても。どうせ私に価値なんかないし」
と思っているうちは得られなかった全てが、今あるよ。
ありがとう。
ありがとう。
素晴らしい音楽をくれて。
痛みを見せてくれて。
あなたのために、私は今日も顔を上げて生きる。
和訳はあみにさん(https://youtu.be/Mygl6Fh4Eoc)にお借りしました。
「마지막(The Last)」 AgustD
잘 나가는 아이돌 랩퍼 그 이면에
成功してるアイドルラッパー その裏側で
나약한 자신이 서 있어 조금 위험해
弱々しい自分が立ってる ちょっと危なげだ
우울증 강박 때때로 다시금 도져
うつ病、強迫症 時折またしてもぶり返す
Hell no 어쩌면 그게 내 본 모습일 지도 몰라
絶対に嫌だ もしかしたらそれが俺の真の姿なのかもしれない
Damn huh 현실의 괴리감
クソだなおい 現実の乖離感
이상과의 갈등 아프네 머리가
理想との葛藤 痛いな頭が
대인기피증이 생겨 버린 게 18살쯤
対人恐怖症になっちまったのが18歳の頃
그래 그때쯤 내 정신은 점점 오염 돼
そう その頃から俺の精神は次第に汚れていった
가끔씩 나도 내가 무서워
時々自分でも自分が怖くて
자기 혐오와 다시 놀러 와 버린 우울증 덕분에
自己嫌悪と また遊びにやってきたうつ病のおかげで
이미 민윤기는 죽었어 (내가 죽였어)
もうミンユンギは死んだよ(俺が殺した)
죽은 열정과 남과 비교하는 게
死んだ情熱と、他人と比べるのが
나의 일상이 되 버린 지 오래
俺の日常となってからもう長い
정신과를 처음 간 날 부모님이 올라와
精神科に初めて行った日 両親が上京してきた
같이 상담을 받았지
一緒にカウンセリングを受けた
부모님 왈 날 잘 몰라
両親いわく「俺のことがよくわからない」とのこと
나 자신도 날 잘 몰라
俺だって自分がわからねえ
그렇다면 누가 알까
それなら誰が分かるっていうんだよ
친구? 아님 너? 그 누구도 날 잘 몰라
友達?それともお前? 誰も俺のことをよく知らない
의사 선생님이 내게 물었어
医者の先生が俺に聞いてきた
(— 적 있냐고)
(「— したことはあるか?」って)
주저 없이 나는 말했어
躊躇なく俺は答えたよ
그런 적 있다고.
「したことある」と
버릇처럼 하는 말
口癖みたいに言ってる言葉
uh i don’t give a shit i don’t give a fuck
「俺は気にしねえ」「興味すらねえよ」
그딴 말들 전부다
そういう系の言葉の数々は全て
uh 나약한 날 숨기려 하는 말
uh 弱々しい自分を隠そうとして言ってる
지우고픈 그때
消してしまいたいあの瞬間
그래 기억 조차 나지 않는 어느 공연하는 날
そう、思い出せもしない、公演のあったある日
사람들이 무서워 화장실에 숨어 버린 나를 마주 하던 나
人が怖くてトイレに隠れてしまった自分に向き合った俺
그때 난 그때 난
あの時俺は あの時俺は
성공이 다 보상할 줄 알았지
成功が何もかも埋め合わせてくれると思ってた
근데 말야 근데 말야
それなのにさ そう思ってたっていうのに
시간이 지날 수록 괴물이 되는 기분야
時が過ぎるほど怪物になっていく気分だよ
청춘과 맞바꾼 나의 성공이란 괴물은
青春と引き換えにした俺の成功という怪物は
더욱 큰 부를 원해
より一層大きな富を欲しがって
무기였던 욕심이 되려 날 집어 삼키고
武器だった欲深さが かえって俺を飲み込み
망치며 때론 목줄을 거네
使いものにならなくして時に首輪をかけてさ
어떤 이들은 내 입을 틀어 막으며
ある奴らは俺の口を塞ぎ
선악과를 삼키라 해
禁断の果実を飲ませようとする
i don’t want it
そんなことはしたくねえ
그들은 내가 이 동산에서 나가길 원하네
奴らは俺がこの園から出ていくのを望んでるんだな
shit shit 알겠으니까 제발 그만해
クソ、クソ 分かったから、頼む やめてくれ
이 모든 일들의 근원은 나니까
この全ての事象の根源は俺なんだから
나 스스로 그만둘게
俺自らやめてやるさ
내 불행이 니들의 행복이라면
俺の不幸がお前らの幸福なら
기꺼이 불행해 줄게
喜んで不幸になってやるから
증오의 대상이 나라면
増悪の対象が俺なんだとしたら
기요틴에 올라서 줄게
断頭台に登ってやる
상상만 하던 것이 현실이 돼
想像だけだったことが現実になり
어릴 적 꿈이 내 눈앞에
幼いころの夢が俺の目の前に
꼴랑 두 명 앞에 공연하던 좆밥
たった二人の前でコンサートをしてたカス
이젠 도쿄돔이 내 코앞에
今じゃ東京ドームが俺の目と鼻の先に
한번 사는 인생 누구보다 화끈하게
一度きりの人生 他の誰よりも思い切って生きる
대충 사는 건 아무나 해
いい加減に生きるのは誰だってできるから
my fan my hommie my fam
俺のファン、親友、家族
걱정 말길 나 이젠 정말 괜찮아 damn
心配するなよ 俺はもう本当に大丈夫だ
내 본질을 부정했던 게 수차례
何度も否定した自分の本質
내 주소는 아이돌 부정은 안 해
俺の生きる場所はアイドル 否定はしねえ
수 차례 정신을 파고들던 고뇌
幾度なく精神をえぐった苦悩
방황의 끝 정답은 없었네
彷徨った果てに正解は無かったな
팔아먹었다고 생각 했던 자존심이
売り渡したと思っていたプライドが
이젠 나의 자긍심 돼
今じゃ俺の誇りになった
내 fan들아 떳떳이 고개들길
俺のファンよ、堂々と顔を上げてろ
누가 나만큼 해 uh
どこのどいつが俺ほどやれるってんだよ
세이코에서 롤렉스 악스에서 체조
SEIKOからROLEX AXホールから体操競技場
내 손짓 한번에 끄덕거리는 수만 명들의 고개
俺の手ぶりひとつで頷く 数万人の首
show me the money
show me the money
못 한게 아니라 안 한 거라고 shit
ヒップホップ・サバイバル 出られないんじゃなく出ねえんだよクソが
우릴 팔아먹던 너넨
俺らを裏切ったお前らは
안 한 게 아니라 못 한 거라고 shit
出ねえんじゃなく出られねんだよ クソ
내 창작의 뿌리는 한
俺の創作の根っこは恨みだ
세상 단맛 쓴맛 똥맛까지 다 봤지
世の中の甘さ、辛さ、クソの味まで全部味わってきた
화장실 바닥에 잠을 청하던 그땐
トイレの床で眠ったあの時は
이젠 내게 추억이네
今じゃ俺にとって思い出だな
uh 추억이 돼
ああ思い出になったさ
배달 알바 중 났던 사고 덕분에 시발 박살이 났던 어깨
宅配のバイト中に起きた事故のおかげで粉々になった肩で
부여잡고 했던 데뷔
掴み取ったデビュー
너네가 누구 앞에서 고생한 척들을 해
お前ら誰の前で苦労したフリしてんだよ
세이코에서 롤렉스 악스에서 체조
SEIKOからROLEX AXホールから体操競技場
내 손짓 한번에 끄덕거리는 수만 명들의 고개
俺の手ぶりひとつで頷く 数万人の首
한이 낳은 나 uh
恨みが生みだした俺
똑똑히 나를 봐 uh
しっかり俺を見ろ
우릴 팔아먹던 너넨
俺らを裏切ったお前らは
안 한 게 아니라 못 한 거라고 shit
やれねえんじゃなくできないんだよ クソが
#HappySUGADay
#毎日ユンギの曲を語る
#매일윤기의곡에대해얘기하다
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