SUGA_AgustDの日本公演が終わった後に書いた記事を今更だけどアップ。
いやーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
大変だったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
もう本当に何度絶望し、何度心を立て直したことか。
本当に行けないのでは?いやいや私は行けるって決めたし行ける予感はあるのになんでこんなに無理なの?って何度も何度も思った。
日本のアミみんなそうだったと思うけど、とにかく抽選。
何度も何度も何度も抽選。
手を替え品を替え抽選。
何度も何度も見たローチケの申し込み画面。
向こう5年分は見た「落選」の文字。
都度落ち込むのよね落選って。
まあ今回もダメかもなあなんていう思いで申し込んでないからさ、
ひとタップ入魂で申し込んでいるからさ。
それで落ちるってエネルギーの消費がハンパないわけですよ。
今回はそんな修羅のチケット戦争を潜り抜け、私がどうやって心を整えてチケットを引き寄せたか書きますね。
「条件が整ったら引き寄せられる」のモデルみたいな経験だったので。
ここで申し込んだら取りやすかったよ!とか、こんな手段を使ったらいけたよ!!とか
役に立つチケット入手ハウツー記事ではありません。
精神論しか書いてません。
スピですスピ。
それでもいいよーって人だけ読んでね。
そもそもSUGAの日本公演のチケット入手がどれだけ過酷か
非常に音響も良く、座席もどの位置からもアーティストがよく見え、
新しく、みなとみらいという立地で交通の便もよく、
スタッフさんも大変きびきびとされ、近隣に休憩できるカフェもふんだんにあり、コンサート参戦には不自由しない素晴らしい会場。
ただし、キャパが12000人という点だけを除けば。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
むりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむり
世界のBTSの人気知ってる?????????
SUGAさんの人気知ってる????????????
BTSのチケットが普段からどんだけ入手困難って言われているか知ってる?????????
5万キャパの会場でも全然チケット取れないんだけど一体全体それを御存知????????????
え????????1人だから単純に割7してキャパ選んだんか?????????????
SUGAさんの人気知らんのか???????????????
と全アミが心の中でムリムリコールをした会場発表のあの日。
あの日から戦いは始まっていた。
この時に私が真っ先にドリームボードに会場の写真と「ここの席がいい!」と示した紙を貼ったのは前回の記事で書いたので(そして結果見事に引き寄せた)
よかったらこちらも見てみてね。
とはいえですよ。
いくらなんでもキャパが少なすぎやしませんかという話ですよ。
スタジアムでもいけるんですよ。
てか多分ドームでもいけるんですよ。
1人でも。席は埋まるんよ。
ただ、初めてのソロでのワールドツアーでそこまでの冒険は出来ず、
今回は平均してキャパが20000人から30000人くらいの劇場で行うことにしたSUGA_AgustDツアー。
そのユンギの意志は尊重したい。
そうだよね。怖いよね。初めてだしね。うんうんわかる。
でも日本12000人はもうちょっと考えて????????????!!!
と心の中で何度もユンギに寄り添う気持ちと「むりだろ」の思いで反復横跳びしながら
公演までの3ヶ月を過ごした。
確かにキャパが少ない分、アーティストと観客の距離は近い。
私もNYでVIP参加して、「なんじゃこら」って思ったし。
5mの距離にBTSがいる経験なんてそうそうできるものではない。
普段アリーナ最前列のアミとも数mの距離が離れてしまっている公演をしている彼にとって、
少しでも近くで盛り上がりたい気持ちはめちゃくちゃありがたいし実際行けた観客にとってはありがたさしかない。
ただまあ、倍率がバカみたいなことにはなりますよね。
ということで随分心にダメージを食らったし、
Twitterで心にダメージを食らいまくってペン卒した人も何人か見た。
それはそれで仕方ないことだけど、この大きな負の流れに流されないようにどうしたらいいか、
毎日毎日自問自答する日々だった。
公演日が近づくにつれ、周りの友達は当選しているか、
同行枠で行けるようになったという話をよく聞くようになった。
周り全員そうなったのか??!!と錯覚を覚えたことも何度もある。
なんでこんなに、私だけ行けないのか。
NY行ったから?NY行ったからお前はもういいだろって神様に言われているの?
私、欲しいものは全部手に入るという新たな価値観のもと、生活を変えていって今のところうまく行っているんですけど???
え????ダメ??????ダメなの??????なんで???????
誰のことも責めず、自分のことも責めず、
まっさらな気持ちで欲しいものを欲しいと言う。
素直に願う。それが大切なのはわかっている。
けれどどうしても上のような思いが消えない。執着もいいところだ。
欲しくて欲しくてひっくり返りそうなのだ。
日本で歌うユンギが観たい。
私の生まれ育ったこの日本という土地で、愛するイルアミたちとユンギコンに参加したい。
NYや、この日本公演鬼抽選期間中にソウルも当選したけど、
でも日本への行きたさは別格だった。
Twitterで同行枠で連れて行ってくれる人いませんか?と募集ツイートも何度かした。
これ、ぶっちゃけ恥ずかしいのだ。
フォロワー1万人いるのにつれて行ってくれる人いないのね、
と思われているのをビシバシ感じる。
だから多分失敗するだろうなと思いながらツイートしていた。
他に方法がなかったから。
でも、常に「日本公演に行きたい行きたい」を言い続けたことで、最終的にチケットを手にすることができたから、
「欲しい意思を表明しておく」のはとても有効だとは感じた。
とにかく、恥ずかしかろうがみっともなかろうができることは思いつく限りなんでもやった。
そして、奇跡は起きた。
DMをいただいた日
※ここから結構スピリチュアルなこと書きますよ!!
忘れもしない2023年5月28日。
昼間、YouTubeのおすすめで流れてきた動画を見た。
「あああああああこれだ!!!!」って思った。
私が求めていた答えがここにあったって感じる動画だった。
どんな動画だったかかいつまんで書くと
・叶えたいことがあるなら「もうすでにそうなっていたらどう動くか、どう考えるか」で動く。
「なってから考える」ではない。
・それを欲した時点でエネルギーは動き出しているから、自分の快のエネルギーが溜まって、同じ波動が出ていれば現実化する。
・現実化が遅ければ「遅いんだけどー」「ずっと待ってるんだけどー」って言う
・レストランでハンバーグ頼んだら来るじゃん。来るかどうかの心配はしないじゃん。それと同じ感じで、欲しいものを欲しいってただ求めてごらん。
・欲しいというエネルギーは人のエネルギーにも働きかけるから、SNSなどでこれを発信した時点で、現実化のエネルギーは他人の力も使って加速する。
動画を見た勢いのまま家を飛び出し、車に乗っていつもブログを書いている蔦屋書店に向かった。
田舎だからいつも大体すぐ入れる駐車場のいい感じの場所がなかなか見つからなくて、
駐車場でグルグルしながらSeesaw、SDL、People、People Pt.2を歌っていたら、まるで会場にいるみたいな感覚になった。
喉も開いて、うわ、何これーって感じ。
蔦屋書店に入ると、なんとなくタロットカードが目に入った。
「MUSEタロット」というタロットカード。
知り合いにタロットをやっている人もいるけど、私はあまり興味がなかった。
でも、なんだか呼ばれた感じがしたから買った。
会計をしようとして、クレジットカードが使えなくなっていることに気づいた。
確認したが、契約に問題はなかった。
潜在意識や引き寄せの勉強をしていく中で、
自分の潜在意識のステージが上がる中で物が壊れるのはよくあること、ということを知っていたので、
「ああ、このカードを作った時の私とエネルギーが合わなくなっているんだ」とぼんやりと感じた。
その後「NYに行ってお金の価値観が変わった話」を書いた。仕上げた。
文字数多くてしんどかったし、色々思い出さなければいけないこともあって大変だったので、
途中何度も明日に持ちこそうと思っていたのになぜか仕上がった。
なんだか色々整っている感覚がしていた。
大きな答えが出る直前みたいな。
「アガリ」の前みたいな。
さらにさらに、帰りの道で逆走車にあった。
その時、怖かったしビックリしたけど
「あ、今日チケットが来るかも」って直感で感じた。
どんどん強くなる「アガリ」の感覚。
帰ってすぐにMUSEタロットでイルコンチケットのことを占ってみた。
出たのは隠者のカード。
探し物を見つけた隠者。
震えた。
裸足で、砂漠の中をずっと一人で歩いてきて、しゃがみこんでしまった時、やっとたった一つの光を見つけた隠者の絵。
彼女は私だ。
更に、片づける時に何気なくめくったのが運命の輪。
タロットカードの中でもめちゃくちゃ強いカード。
運命の輪が動くことを教えてくれた。
ご飯を食べてダラダラしながら、いい予感が抑えられない。
「私多分イルコン行けるわ」とストーリーに載せ、
「神さまー早くイルコンチケットちょうだいー」ってツイートした。
お風呂から上がって、
5/28 23:39 DMに「1件のメッセージ」
見た瞬間予感が走った。
やっぱりきた。
開いて真っ先に目に飛び込んできた文字
「2日のユンギコンのチケットの同行枠で行きませんか?」
「引き寄せってこうやって起こるんだよ」の見本のような体験だった。
潜在意識に、「もう私がいることを疑わないでね」って言われている感じがした。
予感も、直感も、ふんだんにあった。
あの日から、あの「アガリ」の感覚になったことは何度かある。
ソウルファイナルのチケットに1週間張り付いていて取れる直前、
自分の講座を売り出す日、
大きな行動、大きな成果の前にはあの感覚が湧くようになった。
確かにあの日私の運命の輪は回った。
あの日から私は私の潜在意識を疑わなくなったし、
「引き寄せって本物だ」と確信した。
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