※今回は限界オタクのユンギペンがユンギへの愛を書くだけの記事です。オタク用語もポンポン飛び出しますのでご理解の上お読みください。
ユンギが好きだ。
どうしようもないくらいユンギが好きだ。
彼を好きになって1年半。好きな気持ちはそのうち落ち着くだろ、と思っていたが、恋は愛になって強さを増すばかりだ。
かつては好きが迷走して感情が高ぶって夜中に泣いたり知らなくていいことまで全部調べようと躍起になっていたこともあった。
でも今は穏やかなものだ。穏やかに、ああ、人生に彼が現れてくれてよかったと本気で思う。
彼が現れて、私の心を愛で満たして人との縁をつないでくれたから私は強くしなやかになれた。
そう、もろはのつるぎがメタルキングのつるぎになった感じだ。
ドラクエガチ勢しかわからんだろこのたとえ。
はじめて彼を見たのは2021年の1月。DynamiteのMVでキラッキラツヤッツヤの笑顔でバスケットコートで踊る姿。
「ンなに・・・この子・・・え・・・?・・・白・・かわゆ・・・」
一目惚れだったわけだが、その後話している姿を見て最初に驚いたのが
「いや声ひっっっっっっく!!!!!!!!!!」
だった。
「え・・・?・・・この人・・・このお顔でこの声なの・・・え・・・?セクシーすぎん・・・?え・・・・・・?????」
ドボン
恋(沼)に落ちる音がした。
ベビーフェイス、真っ白いつやつやの肌、高くて美しい鼻、きれいなおでこ、完璧なEラインの横顔、しっとりといつも何かを語っているような瞳、笑うと皺が寄る目尻、超絶セクシーな低音ボイス、猫ちゃんのような形のお口、白くて小さな歯、思いっきり笑うと見えるピンクの美しい歯茎、骨ばった大きな手、まるい指先、がっしりした上半身、直線的なウエストのライン、猫背、細くてきれいな脚、容姿だけでこんなに好きなところがある。
言葉が少ないようでしっかり愛を伝えてくれる、自分に厳しく、でも自分の甘やかし方も知っている、こだわりが多いようで人のためなら曲げることができ、興味の幅が広く、面倒くさがりなようでものすごく働き者、周りがよく見えている、無欲で繊細で優しいからこそ世の腐敗に怒りを隠さない、弱いものにとことん優しい、しっかり商業的で売れるものを知っているし売れることの価値を知っている、音楽が大好き、ARMYを愛してくれている、ラップがめっちゃうまい、歌もうまい、ダンスも独特のグルーヴがあってうまい、
器が大きくて優しい、誰よりも優しい。
今ざざっと書いたがまだまだある。各瞬間ごとに好きなところが増えていくようだ。
こんな思いを抱いた人間ははじめてだ。
ぐうう!!!だってこんないい男他にいないからああああ!!!!!!!
顔が良くて体も声もセクシーでラップもとんでもなく上手でダンスも一目でユンギだとわかる独自の路線を開発していてプロデューサーとしても出す曲出す曲全部ヒットして死ぬほど金持ちだなんて反則じゃないかー-------------!!!!!!!!!!!!!!!
ファーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
かつて尊敬するモテ先輩が言っていた。
「男の価値は『組み立て、配線、雑談』ができるかで決まる」
はああああああああい完璧!!!!!!!!!完璧です!!!!!!!うちのミンユンギさん完璧です!!!!!!!!!!!!!
しかも料理もできるし。
雑談はうんちくがうるさい時もあるけど大丈夫です!!!愛しているので!!!!!!!!
こんなにのめりこむように、そして今は血肉になっている感じで愛した人は、それなりに人生経験もあるが他にいない。
今までは表面上に理性があって、理性の上で恋をしている感じだった。
でもユンギには違う。もう、魂がギュンギュン引っ張られて引っ張られた結果ものすごく心身がヘルシーになっていっているし、体の内側から毎秒好きな気持ちが溢れてくる。好きで好きでたまらない。
かつて西野カナさんの曲で「会いたくて会いたくてふるえる」という歌詞があったが、当時は「そんなことある?」って思っていた。
今、西野さんの手を握って言いたい。「ふるえますよね」と。
「突然世界が完璧な場所になった」し。皆さん知ってる?ムーランルージュ。
ありとあらゆる曲で、文学で、表現されていた「愛」の狂おしいほどのパワーを、芸術に昇華させでもしないとやってられないような力を、「みんなこれのこと言ってたの?」って感じだ。
今でも思い出すたび胸がギュンとなるのがSOOP2でずっと料理をしているユンギにジミンが「手伝いましょうか」と言った時、「お前たちのためならこんなことなんでもない」と言った姿だ。
これがユンギの愛情表現なのだ。多分本気でそう思っている。そしてちゃんと言う。
こんなことができる男が世界にいますか?何人いますか??私はユンギが好きだから何人でもいいんだけど。
この言葉通りにユンギはボンボヤやSOOPで必ず皆のご飯を作る。皆が食べている間もろくに食べず肉を焼いて皆にふるまう。
もしも自分がご飯を作らなくていい時でも「ご飯は何にしようか」と常に考えている。
この姿勢が完璧なのだ。皆(家族)のご飯を自分ごととして毎日考えてくれる。
韓国では「ご飯食べた?」と親しい人に聞くのが決まり文句らしいのでその影響もあるんだろうが、常に自分のご飯を気にかけて、作れる時は作ってくれる人なんて愛さない人はいないだろう。
あと全然関係ないけど同じくSOOP2で麺をのばす時の顔と寝起きでキッチンに入ってきた顔があまりにも気を抜きすぎてて死ぬほど笑ってしまったし愛してしまった。
SOOP2では油断しているととんでもなくジジイ歩きのユンギがゲリラ的に表れるので気を抜けない。こちらの想定の10倍のジジイ歩きだから。
あんな姿見せられたら抱きしめなくてはいけないだろう。
ユンギのウザかわいいところといえばボンボヤ3でジョングクとバーに行ってアイリッシュボムを頼むシーンは外せない。
カウンターでうんちくを語った後、アイリッシュボムというウィスキーを一気飲みし、「これはこうして飲むものなんだ」とドヤる。その後飲んだジョングクが露骨にまずそうな顔をするところまで込みで良すぎる。コントじゃないか。
このあと確かそれぞれ3杯ずつくらい飲んで、ジョングクは路上ライブをすることになり、もうひとイベント作ったがユンギはホテルに帰って誰よりも早く寝ていた。本編からはこの後全カットされていた。誰よりも酔っぱらってるんじゃないか。
うわー----んユンギ大好きだよー-----!!!!!!!!!
なんで私の最も好きな顔で、スタイルで、声で、性格で、価値観で、存在しているんだ!!!!!!!!!
ちょっとダサいところもたまらないんだよなー----!!!!!!キメきらないところが大大大好きなんだよなー-----------!!!!!!!!
もういや!!!!!!嘘!!!!!!!大好き!!!!!!!!
彼のずるいところはファンがこうしてどーにもならなくなっているのを多分知っている。
彼はプロのアイドルだからある程度は計算でやっているところもある。それはわかっている。
でもですよ、だからこそ前述のようなとんでもなく気を抜いた顔とか全力のあくびとかジジイ歩きとかにたまらなくなるわけじゃないですか。
とんでもないモテ男、完璧なミンユンギの「完璧さ」が不完全な人間である彼そのものから出ている本物の良さであることが伝わってしまうからもっともっとハマってしまうのだ。
私は人間の直感を結構信じているし、あれだけカメラを四六時中向けられて全部虚構の自分でいることは不可能だと思うから彼の良さは多分マジモンなのだ。勘弁してほしい。命がいくつあっても足りない。
あ、あとピアノも弾ける。ギターも弾ける。
どうです。設定盛りすぎてもうわけがわからないでしょう。
これが少女漫画の相手役だったらプロットの段階で却下だ。
「あまりにもできすぎです。リアリティがなさすぎます」って言われちゃう。
しかも彼は自分がかっこいい自覚もしっかりあるのでこんなエモくてかっこいい写真を個人インスタに上げたりする。
大きな手、完璧な横顔、ピアノ。ユンギペンへの殺傷能力の高いアイテムを熟知している。さすがご本人。
そうかと思えばこんな写真をあげてきたりする。
ユンギペンはこの写真で三日は笑っていたと思う。
だってグランドキャニオンが全然目に入らないんだもの。
この真ん中でスクワットしながら写真撮る人がオモロすぎて。
完璧な低さと姿勢なのだ。
いい加減にしてほしい。
ハンサムかおじいちゃんかどっちかにしてほしい。
あとずっとその強い足腰でいてほしい。
あとタリョラの罰ゲームでナムと高層ビルにのぼって言ったことが「リーダーとしての役目お疲れ様」だったのも泣いてしまった。
もういやだ。大好き。
(あとこの時のユンギはオレンジのつなぎも相まってめっちゃ小さく見えてたまらん)
あーあ。ユンギの好きなところなら千夜一夜書けてしまうのでこの辺にしておくがとにかく彼は世界一いい男だ。
世界一いい男に恋してしまった我々は世界一幸運なのかもしれないし世界一不幸なのかもしれない。
でも彼は世界一いい男なので私たちに常に愛をくれるし常に刺激をくれるし安心をくれる。
彼がいなかったら眠れなかった夜は多い。
怖い時に彼を思い浮かべて勇気をもらって戦ったり、選択肢が現れた時に「どちらを選んだら彼に恥ずかしくない自分でいられるだろう?」と想像して選ぶようになった。
迷ったら正しい方を、善の方を、難しい方を選ぶようになった。彼のように。
芸能人に本気で恋をするなんて馬鹿らしいと思う方がほとんどだろう。
でも私は本気で思うんだ。誰の心にも道しるべは必要だと。
私の道しるべはユンギで、心の大切なところにいてほしい。
命を絶ってしまおうかと思っていたほどの苦痛から彼は救ってくれたから。
彼が大切にしてくれるから、私も私をないがしろにされることに怒りを覚えるようになれたから。
彼は自分の音楽を聴いてくれる人を、自分のファンを、本当に大切にしてくれている。
「私なんてどうなってもいい」ではなくなった。彼が大切にしているものは大切にしたいから。
私の道しるべであり、愛であり、かわいくてたまらないユンギ。
その愛くるしい笑顔のそばにずっといたい。色んな変化があってもそれを楽しんで。
そう、結局私は彼がかわいくて仕方ない。
大好きなユンギ。かわいいかわいいユンギ。
これからもよろしくお願いします。
コメント
はじめましてm(__)m
読んでいて「うおー」って私の心が叫んでました。(←野蛮、すみません)
「わかる、わかりすぎる」
「うんうんそうだよね」
頷きすぎて首がもげそう。
イロさんの愛が熱い。
私なんかチョロチョロの炎だわって、思いしらされる。
私はまだ全部のコンテンツが見れてません。でもその中からベストオブユンギを上げさせて頂けるなら、森1でキャンプカーから朝出て来てシャワーを浴びてそのまま二度寝する、すっぴんユンギです。
黒い服にまっしろな肌が映えて、しかも金髪の髪を無造作にばさばさってして。そのままベッドに潜り込む猫ちゃんのようなユンギ。捕獲したい。なでなでしたい。 背中とんとんしたい。(←やめてえええええええ)
私の中のあらゆる保護本能とやらが総動員される瞬間でした。
No.2はフェスタでテテに手紙のラストばれさせられそうになって、「ハジマーッ」て2度叫ぶシーン。ジンニョンに貝の殻食べさせられるところも相まって忘れられないです。
練習生時代に一人でいたホソクの元に帰って来た話、他の練習生を病院に連れてった話、などなど、ユンギは言葉でなく行動で愛を実践する。見捨てられない、自分で何か出来ることがあれば必ずやる。誰もが気にはかけていても行動に移せるひとはそういないと思います。特に自分のことで精一杯な10代の頃には。
優しくて傷つきやすいから、人が傷ついたときもわかる。不器用な愛の示し方が彼の誠実だと思います。
ご飯を作ることも愛のかたちだから、彼にとってはなんでもないこと。でも、どこまで他己愛が強いのと思う。
ユンギが毎日幸せな気持ちでいられるように祈っています。
イロさんの愛やユンギペンの愛が彼を守ってくれたらいいのに。いや、きっと守ってる!と信じて私は今日もユンギのことを考えて過ごしています。
ありがとう❤️
私の愛も、あなたの愛も、きっとユンギは大切にしてくれるよ。