本当はこの企画ではユンギソロとAgustD以外は書かないつもりでいたんだけど、今2年半ぶりのソウルコンの最中で、2年半ぶりに本国でARMYと会えた彼らを見てこの曲について書かずにはいられなくなった。
コロナ禍になって生まれた曲。ユンギの愛がたっぷり詰まっている曲。
バンタンがARMYと会っている時が一番幸せと公言して憚らないのは有名だし、それが本心からきているのかという意地悪な議論は散々されてきたが、ARMYである我々はコンサートの時の彼らからあふれる幸せなエネルギーを、愛を受け取って愛を振りまいている姿をよく知っているから、彼らがARMYと会うことを本当に生きがいにしているのは事実だと知っている。
そんな彼らがコンサートを開催することが難しくなってしまい、舞台で生きる彼らはまさに生きる場を奪われた。
その苦悩は全てのメンバーが口にしているし、とにかくARMYに会いたいと言い続けてくれた。
そしてARMYも不安を感じていたのは言うまでもない。バンタンが心が離れてしまうのではないか。コンサートに価値を感じなくなってしまうのではないか。古くからのARMYは「忘れられてしまうのでは」という不安もあったと思う。
そんな気持ちを「大丈夫だよ」と優しく語りかけてくれるのがこの曲だ。
「なんて事はないでしょ 痛いところはないでしょ
僕は 最近 そうだね ふわっと 浮いてしまったみたい
たくさんの時間のおかげで こんな歌を 書いているね
これは 君のための歌」
痛いところはないか。不安なことはないか。大丈夫だよ。僕は君のためにこの歌を書いてるよ。
忘れずに。心は通じてる。隣にいる。わかってるじゃん。
僕にとって君は一番特別。
こんな風に言われたら、どんな不安も溶けてしまう。
いつまで続くかわからない時間を。ごまかしもせず、悲観もせず、「しばらく(잠시)」と表現してくれたユンギ。
幾度となくつらい思いをしてきた時代を「砂漠」と表現し、「砂漠を海にしてくれた」のはARMYと言い続けてくれた彼ら。
「僕たちが一緒に 走って遊んでいた あの青い海に」は、彼らとARMYしか知らない秘密だ。
多くの言葉はなくても確かな言葉で不安を取り除いてくれて、「一緒にいる」ことを何度も確認してくれた。
そしてついに、ソウルでコンサートを開催し、待ち望んでいた本国のARMY達に会えて、その前でこの曲を披露してくれた。
カートで客席をまわって楽しそうに、嬉しそうに手を振って一人一人の顔を見て歌う彼ら。
やっと「しばらく」は終わったんだ。そう信じたい。
この曲はアルバム「BE」に収録されている。
私は個人的に冒頭で貼っているFESTAで披露されたTelepathyが一番好き。
和訳はhttps://ameblo.jp/peach–tt/entry-12641457675.htmlからお借りしました。
「Telepathy(잠시)」BTS
매번 같은 하루들 중에
毎回おんなじ 1日の中で
너를 만날 때 가장 난 행복해
君に会う時が 1番僕は幸せ
매번 다른 일상들 속에
毎回違う 日常の中で
너란 사람은 내게 가장 특별해
君という人は 僕にとって1番特別だよ
별일은 없지
なんて事はないでしょ
아픈 곳은 없겠지
痛いところはないでしょ
난 요즘에 글쎄
僕は 最近 そうだね
붕 떠 버린 것 같아
ふわっと 浮いてしまったみたい
많은 시간 덕에
たくさんの時間のおかげで
이런 노랠 쓰네
こんな歌を 書いているね
이건 너를 위한 노래
これは 君のための歌
Yeah 노래 yeah 노래
歌 歌
자 떠나자 푸른 바다로
さあ 飛び立とう 青い海へと
우리가 함께 뛰어놀던 저 푸른 바다로
僕たちが一緒に 走って遊んでいた あの青い海に
괜한 걱정들은 잠시
余計な心配は しばらく
내려놓은 채로 잠시
おろしたまま しばらく
우리끼리 즐겨보자 함께 추억하는
僕たちだけで 楽しもうよ 一緒に 思い出を
푸른 바다 한가운데 작은 섬
青い海の 真ん中に 小さな島
비록 지금은 멀어졌어도
たとえ 今は 遠くなっていても
우리 마음만은 똑같잖아
僕たち 心だけは 一緒じゃん
내 곁에 네가 없어도 yeah
僕の横に 君がいなくても
네 곁에 내가 없어도 yeah
君の横に 僕がいなくても
우린 함께인 걸 다 알잖아
僕たち 一緒って事 分かるじゃん
매번 같은 하루들 중에
毎回おんなじ 1日の中で
너를 만날 때 가장 난 행복해
君に会う時が 1番僕は幸せ
매번 다른 일상들 속에
毎回違う 日常の中で
너란 사람은 내게 가장 특별해
君という人は 僕にとって1番特別だよ
아침 들풀처럼 일어나
朝 野草みたいに 起き上がる
거울처럼 난 너를 확인
鏡みたいに 僕は君を確認
눈꼽 대신 너만 묻었다 잔뜩
目やにの代わりに 君だけついたよ いっぱい
또 무겁다 멍 많은 무르팍이
また重いよ アザがいっぱいの 膝が
거릴 거닐며 생각해 이 별이
散歩しながら 考えるよ この星が
허락해 주는 우리의 거리
許してくれる 僕たちの距離
Oh can I be your Bibilly Hills
Like you did the same to me
(Baby)
너무 빠른 건 조금 위험해
早すぎるのは ちょっと危ないよ
너무 느린 건 조금 지루해
ゆっくりすぎるのは ちょっと退屈だよ
너무 빠르지도 않게
早すぎもせず
또는 느리지도 않게
でも遅すぎもせず
우리의 속도에 맞춰 가보자고
僕たちの速度に合わせて 行ってみようって
이건 꽤나 긴 즐거운 롤러코스터
これはずいぶん長くて楽しい ローラーコースター
비록 지금은 멀어졌어도
たとえ 今は 遠くなっていても
우리 마음만은 똑같잖아
僕たち 心だけは 一緒じゃん
내 곁에 네가 없어도 yeah
僕の横に 君がいなくても
네 곁에 내가 없어도 yeah
君の横に 僕がいなくても
우린 함께인 걸 다 알잖아
僕たち 一緒って事 分かるじゃん
매번 같은 하루들 중에
毎回おんなじ 1日の中で
너를 만날 때 가장 난 행복해
君に会う時が 1番僕は幸せ
매번 다른 일상들 속에
毎回違う 日常の中で
너란 사람은 내게 가장 특별해
君という人は 僕にとって1番特別だよ
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