BTS9周年!!!めでたい!!
これからはソロ活動に重点を置く第二章のスタートだ!!楽しみ!!!
ということで、最近ニュースに引っ張りだこだったBTS。
流れてきた曲を聞いてびびっときた方、容姿の良さに心を奪われた方、多いとお察しします。
「なんかソロメインになるらしいけどBTSをが気になりはじめた」
「全員ハンサムだけど誰か好みの人はいるかなあ?」
「ていうかそもそも見分けがつかないよう!」
という方!!現在出ているそれぞれのソロのおすすめ曲も含めて私が解説しますよ。
BTSは既に出ているソロ曲も本当に個性豊かないい曲ばかりなので今後の展開が楽しみ。
今回のソロ活動に重点を置くことになった経緯や「え?休止じゃないの?」って思った方はよければこちらの記事も読んでみてくださいね。
BTSは髪色が曲によって違うし見分けるのは最初は大変だと思うので、大ヒットした曲「Dynamite」と「Butter」「Boy with love」のMVを使って「この曲でここにいる人!!」という解説をします。
最初は見分けがつかなかったのが不思議なくらい全員個性豊かで歌い方もダンスの仕方も違うので7通りの楽しみ方ができます。ゆっくりお顔を覚えていってね。
本当に7人それぞれとんでもない魅力の塊なので必ず推しが見つかるはず。
既に沼にドップリの人も「そうそう、彼はこういうところがね…」っていう目線で見てみてー-!!
(ちなみに以下に登場する「旅番組」とはBTSメンバーが旅行に行くドキュメンタリー番組「ボンボヤージュ」「in the SOOP」シリーズを指します)
RM(キム・ナムジュン)
・BTSのリーダー・ラッパー(1994年9月12日生まれ)
・IQ148で、韓国語・英語・日本語を操る
・帰国子女ではないのに英語をマスターした努力家
・最も長身で筋肉質
・かつての芸名は「ラップモンスター」でRMはその略
・そもそもBTSは事務所が彼のラップが上手すぎたからデビューさせなくてはいけないという思いで作ったグループ
・BTSのリーダーとして、国連での演説やインタビューなども自分たちの言葉をストレートに伝えるために通訳の役割を買って出ている
・BTSでは作詞家として大きな比重を占め、彼の書く詩は物事の本質を残酷なほどに突き、迷い悩む人を暖かく包んでくれる
・完璧な人間と思いきや、よく物を壊す、よく物をなくす。パスポートをなくしたこともあるし衣装を破いたことも何度もあるためしょっちゅうメンバーに「あれ持った?」と確認されている
・不器用すぎて車の免許が取れないので唯一免許を持っていない
・自転車に乗るのが好きでソウル市内をよくサイクリングしているらしい
・読書家、どこへ行くにも本を手放さない
・現代美術が好きで仕事で海外にいくたび美術館巡りを欠かさない
・聡明で穏やか、筋トレと植物を育てるのが趣味
・BTSが提言する「Love myself(自分を愛そう)」の精神を語った国連でのスピーチは多くの人の心打った
彼の魅力を堪能するMVで私が選んだのはButter
このメンバー全員で彼らのファンを指す「ARMY」の人文字を作っているエモすぎるシーンでセンターにいて「Let’s go!!!」と号令をかけるのがRM。頼れるリーダー!!
是非ButterのMVを見てみて「あ、この人かあ」って思ってみてね!
BTSはほとんど全ての曲をメンバーが作っているけれど、基本的には「ラップライン」と呼ばれるRM、SUGA、j-hopeの3人が楽曲制作のメインメンバー
RMの詩は唯一無二で、彼の言葉が文化や年齢や人種を超え、多くのファンを獲得し、心を救ってきたといっても過言ではない
彼の長身・美貌・美声・圧巻のラップ技術を堪能するにはこの曲がお勧め
JIN(キム・ソクジン)
・BTS最年長・ボーカル(1992年12月4日生まれ)
・自他共に認めるWWH(ワールドワイドハンサム)
・高音を自在に操るのびやかな美声
・大学で演劇を学んでいたが、事務所のスカウトがあまりの美貌に声をかけた
・ダンス経験はなく、筋肉が付きにくい体質だったが努力でカバーしてきた
・最年長だが弟達に見せ場を譲る謙虚さがある
・地声も大変に可愛く、しゃべり方もとにかく可愛い
・唇はまるでさくらんぼのよう
・ただ車から出てきただけの姿が美しすぎてニュースになる「車門男」の異名を持つ
・最年長だが一番のいじられキャラ。最年少のジョングクとじゃれる姿は小学生男子のよう
・休日は寝食を忘れてゲームするほどのゲーマー。好きなゲームはメイプルストーリー
・かわいいものが大好きで好きな色はピンク
・共同生活を送っていた頃から料理担当のため、料理が上手。大変面倒見がよく、細かなことにも気が付く
彼を堪能するMVで私が選んだのはButter
この時センターにいるのがジン!!!
とんでもねえハンサムでしょう。他のメンバーもここ超かっこいいけどこの6人を従えてバッチリセンターで決まっているこの人がジンです!!
とにかく美貌で美声で顔がウズラの卵みたいに小さいピンクプリンス。けれど謙虚で「僕は飛べない」と歌詞で表現し、「僕はBTSで一番才能がない」と言っていたこともある達観した視線も持ち合わせている。自ら笑いを取りに行くことも多いがそれは全て周りの人が楽しんでほしいから。かわいらしい言動と包容力でメンバーのよき兄であり、ARMYの癒し
彼の美声・美貌・ラブマイセルフの精神を堪能するにはこの曲がおすすめ
SUGA(ミン・ユンギ)
・BTSのラッパー・プロデューサー(1993年3月9日生まれ)
・多数のアーティストのプロデュースを手掛け、必ず大ヒットさせるヒットメーカー
・真っ白な美肌とベイビーフェイスからのセクシーな低音声のギャップ萌え
・BTSの次男で皆から兄と慕われているが唯一の年上であるジンの前では可愛くなる「年上キラー」
・ラップの腕はデビュー前から超一流で事務所のオーディションでは全国2位通過
・両親に反対されながらも音楽の道を志し、極貧時代も経験しながらも作曲で食べていく道を模索していた。プロデューサー志望だったが事務所の社長に提案され、アイドルとして活動することになる
・ソロ名義「AgustD」としても活躍中
・鬱病・対人恐怖症を患っていた
・ピアノ、ギターも弾ける
・怖いことと絶叫系が苦手
・すぐにうんちくを語り、動かず、何とも言えず成熟した雰囲気が漂うため愛称は「おじいちゃん」
・顔が猫っぽいこと、よく寝ること、ツンデレな面からよく「猫」と言われる
・メンバーで一番ガチ恋のファンが多く、「リアコ製造機」と言われている
・料理が上手で韓国料理から洋食までなんでもできるが片づけをしない
・プロデュースの時は徹底した市場調査と担当アーティストの個性を鑑みて抜群の提案をし、必ずヒットさせる。あえて「一定のスタイル」を持たないことでニーズを読む力を確立した
彼の魅力を堪能するMVにはまず私が彼に一目ぼれしたDynamite
初めてDynamiteを見た時、「え・・・?なに、この、真っ白で・・かわいい笑顔のこの人・・だれ・・?」って一目惚れして以来私はSUGA推し
色々な障害やアンチや妨害を乗り越えて現在まで戦い続けてきてくれたSUGA。メンバーの中で率先して矢面に立ち、若い頃からの抜群の作曲能力で音楽界になくてはらない人材まで上り詰めた。彼の生き方、そのかわいらしい笑顔は多くの人を救っている
彼の魅力が溢れるほど詰まった曲はソロ名義AgustDのこの曲を紹介
j-hope(チョン・ホソク)
・BTSのラッパー、ダンサー(1994年2月18日)
・パフォーマンス長でもあり、ステージや映像作品を撮る時は彼のモニタリングは必須
・いつも笑顔で明るく面倒見がよく、やや几帳面
・口がハート形になり、目尻が下がるキュートな笑顔
・細身だがしなやかな筋肉のついた長身、端正な美貌に、完璧なファンサービス、パフォーマンスのクオリティの高さに、「コンサートに行くとj-hopeのファンになる」と言われている
・自己管理・安全への配慮が並みでなく、怪我などには人一倍気を遣う
・共同生活を行っていた時は掃除担当でメンバーいちの綺麗好き
・細かいところにも気がつき、人のサポートに回るのが上手でいけないことはしっかり叱るため、「ホビママ」と言われることも多いBTSのお母さん的存在
・幼い頃からダンスに打ち込み、デビュー前に彼のダンススクールに訪ねてきた事務所関係者が、休憩時間にスタジオから出て2、3時間後に戻った際、その間ずっと踊り続けていたj-hopeを見て成功を確信し、事務所所属になった
・個人インスタを最も使いこなしていて、メンバーの投稿に爆速でいいねするため「インスタに住んでいる」と言われている
・怖いことと痛いことがとにかく苦手で「怖いから」という理由でメンバーの中で唯一ピアスがあいていない
・メンバーもスタッフもファンも「j-hopeが言うなら間違いない」と思っているところがある
・姉はファッションインフルエンサーのチョン・ジウ氏
・あまりにも欠点がないので彼をロールモデルとするファンは多い
彼の魅力を堪能するのに私が選んだのはButter
曲の最後でバターを食べるこの美しい人誰だ・・!!ってなった人は多いと察する。Butterは曲のラストでj-hopeがメンバーを引き連れて更新するようなパートがめっちゃかっこいいのでぜひそこにも注目して見てみてね
元々は無口で神経質だったというj-hope。「希望」の名を背負い、BTSというグループで活動していく中で明るく、世界中の人にスマイルを届ける人間へと変わり、「デビュー後最も性格が変わった」と言われることも
そんな彼の人間性とアイドルとしての自分の自我について赤裸々に語った曲がおすすめソロ曲の「EGO」
JIMIN(パク・ジミン)
・BTSのボーカル・ダンサー(1995年10月13日)
・BTSで最も小柄で細身。ジェンダーレスな魅力の「天使」
・現代舞踊の学校に主席入学した実力者。ダンスの実力はj-hopeと並んでBTSでトップ
・独特のハスキーな甘い高音ボイスが印象的で、一度聞くと忘れられない
・常にメンバーやスタッフ、ファンに気配りを忘れず、優しい言葉をかけてくれ、いつでも寄り添ってくれる
・人に抱きつくのが大好きで甘え上手なあざとさは誰もかなわない
・もちもちの白いほっぺが餅に例えられることが多い
・Vとは同い年で大の仲良し。唯一年下のジョングクを本当の弟のようにかわいがっている
・実はBTS屈指の筋肉量で、デビュー当時は鍛え上げられた腹筋を見せる振り付けもあった
・普段は甘えん坊で丁寧な話し方だが、気を許した人に時折出る男っぽさとのギャップに萌える
・BTSで一番の酒豪。辛いものも大好き
・メンバーの空気を読んで先回りして動くのが得意。旅番組では「これをやっておいてくれたら助かるだろう」ということをこなし、メンバーに「大丈夫?僕は何をしたらいい?」とほど良いタイミングで聴いてくれる気配り天使
・フォトジェニックで唯一無二の空気感を持つため、彼とコラボしたいハイブランドは後を絶たず、
ボーイズグループ個人ブランド評判1位を獲得し続ける「ブランドキング」
彼の魅力に撃ち抜かれる曲個人的一位はこの曲「Boy with Love」
このピンクの髪の天使に撃ち抜かれた人数知れず。美しいダンスとのびやかな高音。「かわいい」と「美しい」を体現したようなこの曲のMVは本当に素晴らしいのでぜひ見てみてほしい
「僕はデビューできないかもしれない」と不安にさいなまれながら文字通り寝ずに努力を重ねてデビューを勝ち取り、誰も真似できない歌唱スタイルとダンスの実力、妖精のような姿で唯一無二のアイドルになったジミン
ジミンは「ただ君を愛させて」と宇宙に咲く氷の花が歌うような素晴らしいこのソロ曲をおすすめしたい
V(キム・テヒョン)
・BTSのボーカル(1995年12月30日生まれ)
・世界で最も美しい顔1位。ファンが与えたあだ名が「顔の天才」
・人間離れした人種を超えた美貌はまるで彫刻
・低音で奥深い声が魅力だが、高音も非常に美しく、BTSで最も抒情的な声の持ち主
・芸術的な感覚がピカイチで、写真家「Vante」としても活躍している
・KPOPアイドルの中で「目標とするアイドルはV」と答える人が多く、アイドルのアイコンの一つとなっている
・BTSのシンボルとなった「ボラヘ」という言葉の生みの親。「虹の最後の色である紫のように、相手を信じてお互いに末永く愛し合おう」という意味がある。日本語だと「紫するよ」と訳され、英語では「I purple you」となり、世界中でBTSを支援する、愛しているという意味で使われる言葉になっている
・美しく、繊細で、芸術的センスに富んでいるが性格は5歳児に例えられるほど極めて純粋でかわいい。ニコニコしていて甘え上手。ソフトな話し方で赤ちゃんのようなのでファンからの愛称は「テテ」ただし時折突拍子もない言動をする
・辛いものが苦手でお酒も弱い。家事も得意ではないが「皿洗いが得意だ」と言ってメンバーのために旅番組では積極的に皿洗いをする
・コミュニケーション能力と人に愛される能力がすさまじいので世界中の著名人から愛されている
彼の魅力を語る上で忘れられないのがDynamite
世界が「何あの最後のイケメンの表情!!!」とざわついた。世界にBTSの名をとどろかせたDynamiteを最後の最後まで楽しませてくれる完璧なセクシーでキュートな「エンディング妖精」
実在の人物なのか疑いたくなるほどの美貌とビロードのような独特の深みのある声、卓越した表現力はアイドルの枠におさまらない。けれどその内面は本当にピュアで愛を信じている
そんなVのおすすめソロ曲はこちら。絵画のような美貌をあますところなく堪能できる
JONGKOOK(チョン・ジョングク)
・BTSのボーカル、ダンサー(1997年9月1日生まれ)
・BTSの絶対的センター、歌ってよし、踊ってよし、顔もよし、スポーツ万能、手先が器用、絵までうまい、できないことがない「黄金マンネ(末っ子)」
・歌唱力がピカイチでKPOP男性歌手トップとも言われている
・BTS最年少で15歳から芸能活動をしている
・6人の兄(メンバー)達に溺愛されて育ったかわいらしい甘えん坊、クリクリの目からよくうさぎに例えられる
・何でもでき、努力も怠らず、常に自身をアップデートする貪欲さの裏には自己肯定感の低さがあり、「僕はまだまだ」という姿勢を変えない
・一番ファンへの愛が溢れていて、ファンの言葉をもとに作った曲がある
・バランス感覚に優れ、できないことがないので家事もできる
・「スマホをいじっていても筋肉がつく」と言われるほど筋肉質
・かつては人見知りで内向的だった
・大型犬(ドーベルマン)を飼っていて、その躾も関係性の作り方も完璧
・「BTSがソロ活動をメインにする」と発表があった後、ザワザワしているファン界隈を察知して真っ先に「何事だ?!」とライブ配信をし、自宅カラオケで盛り上げながら「BTSは不滅です!」と言ってくれた
「彼と言えば」という曲はいくつもあるんだが、私が外せないと思うのはDynamite
「なんっっだこのハンサムは???!!!」とこの曲の始まりと共に現れるジョングクにノックアウトされてBTS沼に転がり落ちた人数知れず
若くして色んな苦難を乗り越えて、「世界のBTS」のセンターでい続ける重責はいかばかりかと思うが、その声はのびやかで癖がなく、広がりがあって素直に耳に入る。内面も素直でものすごくヘルシーな青年。そこに至るまでは勿論簡単な道ではなかっただろうが、いつでも愛するファンのため、敬愛する兄たちのために頑張り続ける無敵の末っ子だ
彼の素直な美声を堪能するにはまずこの曲をお勧めしたい。ショートムービーになっていて、彼らの「花様年華(人生で最も美しい瞬間)」をテーマにした作品の一つ
推しは見つかったかな?
というかここまで読んでくれているということはあなたは既にがっつり沼入りしています。
諦めてもう一度上から全てMVを見ましょう。
あ、DynamiteもButterもね!!
BTSはいいぞ。
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