ボンボヤの亡霊なので暇さえあればボンボヤを見ているわけだが、
先日、ボンボヤ4の出発前の「あれやりたいよね会議」を見ていた。
(この話ツイートもしたけど「ああはいはい」と思って付き合ってもらえたら嬉しい)
それぞれやりたいことが全然違って
やれサーモン釣りしたいだのサーモンは苦手だの花畑が見たいだの
いつもの通り何ひとつまとまらないまま終わるんだけど、
その中でナムが珍しく
「アクティビティがやりたい」と言って、
これをやりたいんだよねみたいな写真をグクとユンギに見せる。
グクがノリノリで「いいっすね!!」と言っていて、
ユンギがものすごく渋い顔で「ダメダメそんなの」みたいに言っている。
(人がやりたいって言っているものに対してその顔はいかんだろと今でも思うけどこの渋い顔イヤイヤも死ぬほどキャワユイのが我らの推しなのだ)
盛り上がるナムとグク。
グクが何かを言いながら目の前の大皿に手を伸ばして自分の分の料理を取ろうとすると、
「エビも美味いぞ」とユンギが口を挟む。
エビwwwwwwwwwwもwwwwwwwうまいぞwwwwwwwwwwwwってwwwwwwwwwww
これすごくないですか?
話にあぶれたからと言って、年下の仕事仲間が料理を取ろうとする時に
「エビが美味いぞ」って言う心の距離なんなのwwwww
誰も笑ってなかったらどうしよう。
私この瞬間のユンギから感じる「ウザいパパムーブ」が好きでたまらんのだけど。
それをグクにほんのり流されているところも込みでたまらない。
私はもうこの後グクがエビを食べたかまでは正直覚えていないんだけど、
この一連の流れをメンバー誰も何も気に留めていないのも面白すぎる。
私が「バンタンってマジで家族なんだな」と思う瞬間はこういうところなんだけど、
こういう瞬間瞬間に愛おしさと可愛さが爆発してしまう。
今回の記事のアイキャッチも私の大好きな
「ウザパパムーブするユンギと大人しくしているけどひとつも話を聞いていないだろうグク」だ。
見てこの「話を聞いていない人」の見本みたいなグク。
口とんがらせて一生懸命話しているユンギ。
世界平和だろ。
ヤンコチのウザパパユンギムーブと言えば外せないのが、
「ボンボヤ3でアイリッシュボムを飲みに行きたがるユンギに付き合わされるグク」だ。
先日のシュチタのTabloさんの回でそのお酒が出ていて、
ボンボヤ3のそのシーンも紹介されていたので更に知名度を上げたあのシーン。
何人かに別れてマルタの夜どう過ごすかということになり、
ユンギが「シングルモルトウイスキーをお前に教えてあげる」とグクを連れてパブに行く。
この時点でウザさ爆発。
グクも「おん?」って言ってる。
本当に申し訳ない。
パブに着いて「友情のアイリッシュボム」をオーダーする。
全然聞き取ってもらえない。
めげずにオーダーするユンギ。頑張れユンギ。
めでたくオーダーできた後のドヤり方がすごい。
めちゃめちゃ顎出てる。
オーダー通りやってきたアイリッシュボムを「これは一気飲みするお酒なんだ」とかなんとか言いながら飲み干す。
「何言ってるんですか?」と困惑しながらも
兄貴がそうするのでグクもそうするしかないので飲み干していた。
強いお酒なのに。
案の定眉間に皺を寄せる。
ごめんね。
その後ご機嫌でお酒にについてのうんちくを話すユンギ。
「お酒の歴史を学べそうだね」とフォローするグク。
飲み終わったら即おねむになるユンギ。
「友情はアイリッシュボム」「親しい友達ができたらこれを飲むんだ」という言葉。
あのシュチタを見るまではウザムーブの一部として見ていたが、
今なってはTabloさんともこうして酌み交わしていたのかと思うと少し胸がキュンとなるシーンだ。
その後ご機嫌でほろ酔いでホテルに一人帰るユンギ。
付き合わされたグクはまだブラブラとし、その後街角で歌うことになるんだが、
酔っ払っていたためか、実力が出せなかったと悔いていた。
その頃ユンギは部屋で寝ている。
ほんとなんなんだよこれwwwwwwwww
こんなことを書いてアンチだと思われたらどうしよう。
アンチだったらこんなに細かく面白がれないでしょう。
ちなみにヤンコチは油断するとすぐパパと息子になるのでいつも目が離せない。
個人的にまだまだ紹介したいものがあるが、今日はこれくらいにしておこう。
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