イロよ。
今日はえらいこっちゃのお知らせですよ。
私、みなさんご存じの通りTwitterで「もうええて!!!」ってくらいユンギへの愛を語っているじゃないですか。
Twitterだけじゃ語り足りなくてこのブログやラジオでも語っているじゃないですか。
そんなこと私がしたいからしているだけなのに、そういう愛の爆発に感じるものがあって仲良くしてくださっている方々がいて、
「イロさんのユンギさん愛を見ているとすがすがしい気持ちになります」
「まっすぐ誰かを好きだということがこんなに素敵なんだなと知りました」
というお声をいただくこともあるんですよ。
大変ありがたいことに。
だがな、
今回はまたステージが違う。
なんと!!!!!!!!!
私のユンギ愛ツイート、ブログを卒論に引用してくださった方がいたのだ!!!!!!!!!!!!!!!
ポカーン
そう。あれはまさにポカーン。
ある日DMが届いた。
「イロ様 突然のご連絡で申し訳ございません」
なんだなんだ案件か
「イロ様のツイートを前々から拝見しており、ラジオやブログ、Twitterを通して多くのarmyとコミュニケーションをとりながら、ユンギさんやBTSへの愛を語っている姿に非常に感銘を受けております」
案件じゃないなフォロワーさんだありがとう
「さて、今回ご連絡させていただいたのは、私が執筆している卒業論文にて、
イロ様のTwitterを参考にさせていただきたいからです。
私は現在ファン心理についての論文を書いていて、特にファン対象へ恋愛感情を抱いている、
かつ彼らのことを生きがいしているファンについて着目しております」
?????????!!!!!!!!!!?????
「私がこの論文を書くにあたって、彼らへの想いやユンギさんへの恋心を綴っている
イロ様のブログやツイートが、私の考えるファンに非常に近いと考えております。
そこで、論文内でイロ様のブログやTwitterの内容を引用させていただきたいです」
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・・・・・・・・・
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喜んで!!!!!!!!!!!
ということなのだ。
めちゃくちゃ嬉しいんだが。
人生で一度しか向き合うことのない巨大課題「卒論」に伴走させていただいたようで。
私は卒論を書いた経験がないから、どれだけ大変なことか想像することしかできないけど、
この方にはコロナにめちゃくちゃにされながら大学に通った4年があったはずなのだ。
その4年にはきっとバンタンがいつもそばにいて、彼女の大きな心の支えになった。
多分TwitterなどのSNSもそばにいて、大変おこがましいが私の書いたものも彼女の支えになった部分、目を楽しませられた部分もあったということだと思う。
それを人生で一度の作品に一緒に登場させてもらえる。
こんなに光栄なことがあるだろうか。
完成した卒論を読ませていただいた時には感無量だった。
「推し、燃ゆ」をリアコの参考資料とし、
もう御一方のアミと私とを「推し、燃ゆ」の主人公と比較し、彼女の思いと絡めて書いていただいていた。
許可をいただいたので本文のさわりの部分と、私のことを書いていただいた部分を引用しようと思う。
以下私のことを引用してくださった部分
もう、本当に素晴らしい。
もうみなさんにとってはぶっちゃけ私が引用されているかどうかはどうでもよくない?
こんなに愛溢れる丁寧な文章でバンタンに愛を示していて、本当に読んでいて胸がいっぱいになる。
特に最後の段落はこれをバンタンが見たらどんなに嬉しいだろうと思う。
その場所が自分にとって大切な場所であればあるほど、誰かへの思いをまっすぐ伝えるのは怖い。
からかわれる可能性があるからだ。
自分の大事な部分を身近な人に出して、からかわれたり、思ってもいない誤解を招いたりすることもある。
だけど、彼女はまっすぐ自分なりの愛の表現方法はこれ!と選んだ。
他のテーマを選ぶこともできたんだと思う。
でも、本心から自分が打ち込めるテーマ、大切にしているものを真剣に向き合って、文章にすることの大変さを私は知っている。
大学生が、顔も知らない大人にDMをする緊張と怖さも想像するとたまらない。
20歳の私だったらたぶん無理だった。
彼女の勇気と、文章のまっすぐな実力に本当に敬意を表したい。
本当にありがとうMEIちゃん。
あなたの愛はきっともうバンタンに届いている。
恐らく数カ月はバンタンのことだけで頭がいっぱいで、色んな形式や型にはめるべきところがありながらも(文体とか)、精一杯素直にキラキラ愛を書いている姿、とってもきれいです。
あなたが私のツイートで心を動かしてくれたように、この卒論を見て人生が動く人もきっといるはずです。
大学のHPに載ったり、何らかの形でWEBには上がるかもしれない、ということだけどまだ未定らしいです。
みんな全文読みたくてうずうずしているわよね。
でも、大学のもの、という扱いになるらしいので(このブログに引用することは教授の許可はいただいています)、気長に待ちましょう。
載ったらまたブログに貼るね。
本当にありがとう。
新生活、心から応援しています。
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