今ソウルでは「WE ARE BACK」のモニュメントが立っているらしく、
HYBE社屋もBTSモードになっているらしい。エモすぎる。
やっとだ。
やっと彼らが帰ってくる。
なんだか今日は自分のこれまでのことを考えていた。
私は、「ユンギさんのイロさん」でスタートして、
ずーーーーーっっとユンギが好きなのは変わっていないし、
彼のことなら無限アウトプットできるのも変わっていないし、
全ての行動の理由も彼だ。
ただ、この2年、
コーチングを初めて、彼のコンサートに行き、
彼が兵役に行き、あさぎさんと出会い、
色んな出会いがあり、お金も稼ぎ、
今や毎月飛行機に乗ってどこかにいくのは当たり前になっている。
心身ともに経験を積んで強くなった。
彼が兵役に行っている間、私がずっと試みていたのは「独り立ち」だった。
彼がいなくても、自分で自分を幸せにしなきゃ。
彼よりも自分を見て、自分を知らなきゃ。
経済的にも、外見も、経験も、
彼が帰ってきた時には見違えるような私になっていたいと。
「ユンギさんのイロさん」だけではなくて、
私だけの色で「私はこういうものです」と言えるようになりたいと。
それはある意味成功した。
でも私はずっと、「2年前の私が1番輝いていた」と思っている。
あの頃を越えられない。
だって満たされていたから。
今はそれより規模の大きな充足感をたくさん知ったけど、
1人でできること、自分ができることの限界なんてないのだと知れたけど。
でも私は、大好きな人のことを考えて、一緒に時間を過ごして、
彼の笑顔がいつでも見られる環境に戻ること以上に力が出ることなんてない。
どんなに遠くても、力を与えてくれる存在。
私は、1人で立つこともできるようになった。
その上で、一緒ならもっともっと力が出ることも知っている。
今でもユンギのことを書いたら伸びるのに私の個人的なこと書いても伸びないよう!って
悲しくなる時もいっぱいある。
でもそれは、私の価値が彼と比べてないわけではないし、
私の歩んできた道、学んできたことが間違っている、
足りないということでもない。
なんだ。無敵じゃんって。
今の強い装備を抱えたまま原点回帰したら、
それって最早強くてニューゲームだ。
なんだ、やっぱり私って無敵だったんだって気付いたのだ。
これからユンギと一緒に私は私の人生を作っていく2周目に入る。
これまでのご縁、愛、学び、ありがたさ、経験。
全部持っていく。
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