私の直帰がマガジンを始めました。
月300円で直帰のたくみでハピネスでたまに奥歯無くなるくらい噛み締めないと電車の中で笑いを堪えられない日記が毎日読めます。
300円はおかしい。
来年には30000円になっているべき。
そんなマガジンを今から買って、直帰の本が書店に平積みされる日に「私この子出てきた時からマガジン買ってたんだよね」ってドヤ顔するために今のうちに買っておくことを強くお勧めする。
そんな直帰のマガジンはこちらが第1回。こちらから購読登録できます。
イロです。
と言うことで今日は直帰構文を適当にパクりながら書いています。
多分許してくれると思います。
さて、今日は私が直帰に嫉妬しているということについて書いていこうと思う。
多分3年前の私だったら悔しくて悔しくて嫌いになっちゃったかもしれないくらいの才能の塊、いや、才能っていうと直帰の努力がないみたいにとられたら悔しい。
ん-と、とはいえなんというのがふさわしいんだろう。
「才能」を辞書で調べると
「物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。(デジタル大辞泉より)」とある。
とある。生まれつきだけではないからふさわしくない気がする。
「才気」を調べてみると、
「よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。(goo辞書より)」とある。
こっちの方がふさわしい気がする。
ということで今後この記事では「才気」という表現で進めていこうと思う。
直帰の才気は文章力だけにとどまらない。
言語化能力、オモシロ力、コミュニケーション力、なにより人を巻き込むハッピーオーラ。
直帰のことを嫌いな人っていない。
みんな楽しんで巻き込まれて、気付けば魅了されてしまう。
そんな女性だ。
なぜかというと、直帰はものすごく主役を張れる様々な才気で溢れているのに、他人を主役にする能力がレべチなのだ。
「それで?それでどうなん?どう思った?何でそうだと思う?わああなたのそういうところ好きやなあ」と言ってくれる。
以前自分で自分のことを「質問厨」だと言っていたが、質問力がエグい。
そりゃあみんな直帰のことを好きになってしまうだろう。
その上顔まで可愛い。家もオシャレで歌が上手くてギターが弾けて声がかわいい。
なんなの?書きながら腹が立ってきた(笑)
更に、ご両親にたっぷり愛されて育っているので人を愛するのが上手で愛を受け取るのも上手だ。
お父さんとお母さんとの思い出を聞くと見事に全てほほえましい。
ほほえまし力で言うと満点だ。
特にお母さんが「ええか直帰ちゃん、料理を作ってもらっている時に箸も出さん男と
高い所から顔洗って洗面所びちょびちょにする男と
ほんこんみたいな顔の男とは結婚したらあかんで」と繰り返し言い聞かせたというエピソードの情報量はすごい。
とりあえずほんこんさんのとばっちりがひどい。
こんなに愛と実を兼ねた男選びアドバイスもそうそうないだろう。
ほんこんさん以外は。
そんな直帰に私は一生敵うことはないんだと本気で思っている。
だって、無理もないだろう。ものが違う。
ただ一点、せめて文章力くらいはと思って毎日しこしこツイートしたりしているけど毎日投稿される直帰のマガジンの面白さがカンストしているのでもうそこも完敗だ。
本当に彼女の文章はすごい。
ものすごく面白いのにサラッとしていて読後感がいい。
知性と教養を感じさせるのに押しつけがましくない。
彼女が好んできたであろう作品のエッセンスをほんのり嗅ぎ取れるのに、しっかりオリジナリティに昇華しているのが絶妙だ。
彼女の文章は近い将来沢山の人にもっと求められるようになる。
だから今のうちに友達になれて本当に光栄だといつも思う。
文章を書いて生計を立てたいと本気で思っていた者としては、
時折それが本当に悔しい。
彼女のセンスのひとかけらでもあればとよく思う。
でも、私は直帰が文章を生業とする人に「文章を生業にしたいなら毎日書くように」とアドバイスされて毎日記事を上げていた時期があるのも知っているし、
今もヒリヒリしながら毎日相当な労力のかかる文量と内容の濃さのマガジンを書いているのをリアルタイムで見ている。
愚直な努力があることをよくわかっている。
彼女が人生で自分の頭で「オモシロ」や「サービス」「見られる自分」について考えてアウトプットしてきた時間は私よりずっと濃く、長いのだろう。
努力もせずに輝きだけを見て羨んでいても何もできるようにはならない。
私は直帰とラジオをやっているし、ブログやTwitterでもずっと隣でやっているような意識が勝手にあるから、
彼女の隣にいるだけの力はなければならないと常に自分を律して努力し続けられている。
違う方向だけど、同じ空気をまとっているようなプロフェッショナルにお互いなって、お互いに刺激し合う未来があるといいなといつも思う。
直帰がいなかったら私はもっとダラダラTwitterや発信をしていて、もっと色んなことを実現するスピードは遅かったと思う。
彼女と一緒にいたことで、私の力が最大化されているんだと思う。
これが嫉妬の素晴らしい力だ。
嫉妬はヘルシーに使えば最高のガソリンになる。
だって嫉妬するということは文字通り気が狂うほどそれが好きで、自分はそれに執着しているという証拠なんだから。
気が狂うほど好きなら、気が狂うほど好きなことだと、でも負けていると認めて努力すれば成長は何倍にもなる。
嫉妬する相手がいないということは、夢中になれることがないということだ。
「なんで私はこんなにあの人に嫉妬してしまうんだろう」と自分の醜さに嫉妬してしまう人は
「あの人のどこにこんなに嫉妬してしまうんだろう?」と分解して考えてみたらいい。
いっそ本人に「どうしてそんなに上手にできるの?」と聞いてみるのも面白い。
自分がメタモルフォーゼする音が聞こえるようだろう。
嫉妬にはそういう力がある。
同じ男を愛し、それ以外はあまり共通点がない私達。
出会えてよかった。
ところで、こんなに色々書いたくらい直帰は魅力的なので絶対にユンギに会わないでほしい。ユンギが絶対好きになっちゃうから。
やだやだー-!!ユンギー--!!!と追いすがって泣いてしまう。
やだよー------!!!!
ユンギのことだけは普通にめっちゃ嫉妬しちゃう!!!!それは努力とか無理!!!!
だって男女のことだもん!!!!!
ヘルシー?知らん知らん!!!!
うわー----------ん!!!!!!!!!!!
お先に失礼します。
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