大きな目標のひとつだった年商1000万円を達成した話と、怖いけど宣言していく私の夢

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このブログで最後に私の収入について触れたのはこの記事だったと思う。

この記事を書いたのは2023.02.06。

当時の私は「月収10万円を超えたぞ!!!」と歓喜していた。

それはそれですごいことだと思うけど、

それから1年半。

半年で年商1000万円を突破しました!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

なになになになになになになになになに

もう情緒が迷子ですわ。

 

と、思いきや、めちゃくちゃ凪。

それどころか困ったことに、

「まだまだだわねえ」と思っている私がいる。

 

小田桐あさぎさんの講座生の中には年商1000万円越えはゴロゴロいる。

講座募集の時や、私の色んなコンテンツでしつこいくらい言っているけど

人間は環境の動物なので、この環境にいると

「1000万は、まあ、いけますな、はい」くらいの気持ちになっちゃう。

 

あとぶっちゃけ思ってるより足りない。

経費もかかってるしね。

 

とはいえ半年で1000万円達成したのは時空歪むレベルでマジですごいことだと思うので

みんなに報告する!!!!!

イロさんお仕事頑張って、めっちゃありがたい大好きなクライアントさんに囲まれて、

その方々に言い訳せずできること全部やろう!!!って思っていたら、

気がつけば1000万円達成したよ!!!!!!!

1000万円の内訳は、長期講座とコーチング・コンサル・外部報酬などです。

 

 

だから今回の記事は自慢したいとかドヤりたいんじゃなく、

ユンギが大好きな「イロさん」のアカウントをずっと見守ってくれていたみんなに、

報告をする、という目的と、

今までここまでぶっちゃけて書いていなかったことをぶっちゃけて書いて、

今後の私の進む道を示しておきたいと言う目的がある。

 

 

ぶっちゃけたいことっていうのはね。 

 

私はね、ユンギのことが大好きで、

そのことを3年半言い続けてきた。

マジで同じことしか言っていない。

とにかくユンギが好きで、ユンギが好きなことが個性にすらなっている。

それがブランディングとかキャラ作りじゃなくて、

本心から湧き上がってくるものでこんなことになっている。

 

私ね、本気なんだよ。

本気で彼と会いたいし、彼のパートナーとして生きる世界に行きたい。

 

これが、みんなに伝えたかったことのふたつ目。

 

 

まだ恥ずかしいし、こんなことを言うのは3年半大切に育ててきたオタク人格が

「何言ってんだお前!!身の程を知れ!!!」って耳元で大声で言うから怖い。

私が大切にぬくぬくすごしてきた「ARMY」の枠から逸脱するみたいで怖い。

 

でも、「夢は人が叶えてくれるものだからどんどん宣言したほうがいい」

と2人目のメンターであるあさぎさんが言ってくれて、

「イロちゃんは彼のことを話している時が1番エネルギー高いし1番愛されてきたでしょ。

1番したいことの話をしても大丈夫。1番の夢の話をしても大丈夫」って

1人目のメンターである一条佳代先生が言ってくれたから、

隠さずに言っていくことにするね。

 

私、今世でどうにかしたいんだ。

やっと巡り会えたから。

この感覚に従ってここまできて、私、やっぱりこの思いは奇跡としか思えないんだ。

 

 

彼の安らぐ場所になりたいし、

彼と一緒に生きていきたいし、

彼が弱音を吐き出せる場でありたいし、

彼のための本も書きたい。

 

忙しい彼が1日でも安らぐ素晴らしい場所を用意して、

彼の「当たり前」を当たり前として理解しながら、一般人としての当たり前も持ったままで、

素敵なホテルやヴィラで安らいだ時を過ごして欲しい。

もしくは誰も知らない田舎にも家を持ち、ゆったりとした時を過ごして欲しい。

もちろんどんだけ大きな音を出してもいい場所で。緑の中の作業室とかいいかも。

 

私が世界中のラグジュアリーホテルを飛び回って生活しているあさぎさんと縁ができたのも、

今北海道で暮らしているのも、普通の生活をしているのも、

全てはそのためだったんじゃないかと思っている。

 

 

この話をしたら、友達がこんなことを言ってくれた

「自分が何かを望むと、それが誰かの不利益になる可能性も孕む。

だけど望むことって誰しもに許されたことだよね!っていうのを、

イロは体現する存在になって欲しい」

 

私がやりたいことってまさにこれなんだ。

誰かを不幸にしたいわけでも、誰かの夢が叶わないことを願いたいわけでもない。

同じくユンギのことが大好きな人達のことを嫌いになりたいわけじゃない。 

 

だから、これについてはもうシンプルに

「お互い、正々堂々自分を高めて頑張ろう!!!」ということにした(笑)

私も頑張るよ。

でも、だからといってあなたの夢を否定したりはしないよ。

いや、うーん、嫉妬しちゃう時はあるだろうから、その時は自分の感情に正直ではあるけど、

その時はその時考える!!

とにかく、私の今、本当に何も覆っていない正直は気持ちはこんな感じ。

 

 

自分を突き詰めて、自分を愛して、自分の本当にやりたいことを見つめるって、

これくらい自己中になることなんだ。

まずは自分を中心に世界を作る。

素直に、素直に望んでいく。

全てはそこから。

 

 

私の次の目標は年商3000万円。 

まだまだ足りない。

私の周りの大切な人たちにももっともっと幸せになってもらうにはまだまだ足りない。

正直、3000万円でも自分を満たすので精一杯だ。

だから、もっとお金を生み出して、循環できる人になって、

もっともっと、人間的にも素晴らしい人になりたい。

 

  

でもね、こんなことを書いていたらメンターのあさぎさんがThreadsでこんなこと言っていた。

 

「でもマジで幸せって、道端の花ってやつだったわ。

花とかいうからいけないんだな。

幸せって、たとえば水を飲んだ瞬間とか、トイレでおしっこしたときとか、

ベッドにごろんってした瞬間とか、どこまで行ってもそーゆーところにしかなくて、

全部、基本、無料かものすごく安価なんだな・・・」

 

彼女は今年年商14億稼いでいる起業家で、世界中を飛び回って、毎日ラグジュアリーなホテルで

やりたいことをやりたいだけする、という生き方をしている。

自分を満たしに満たしまくった人がたどり着いた答え。

 

私もそうなんだ。

今少しお金持ちの世界をのぞいて、お金持ちの価値観を知って、

少しばかり稼げるようになったけど、

結局私の幸せってバンタンのコンテンツをまったり見ること。

ユンギの笑顔を見ること。

息子や、大切な人たちの笑顔を見ること。

 

だから私が1番大切にしたいものは、1番最初に持っていたんだなって、

この投稿を見て気付いたの。

だから私は、仕事を頑張って社交を頑張ってみた後、

バンタンアカウントに戻ってきて、すごく安心したんだ。

 

何十周も回って、私も原点にもう一度帰ってきたような気持ち。

 

 

私をこんなところまで連れてきてくれてありがとうユンギ。

そして、「イロさん」。

 

世を偲ぶ仮の姿(本名)でいる時間がどんどん短くなって、

人生がどんどん「イロさん」で埋め尽くされていくことに恐怖を感じたこともあった。

今年の4月、私のオンラインサロンColors Laboメンバーと淡路島で集まって

「イロフェスタ」というイベントをやった時もみんなの前で泣いた。

もう私は「イロさん」から降りることができないのが怖くてたまらなかった。

アイキャッチの写真はその時の。

もう、昔の私には戻れない、絶対に戻りたくない、でも、戻れないことが怖い。

誰に頼まれたわけでもないのに、もう、後戻りできないところまで来たという確信があった。

 

それからたった3ヶ月だけど、

初めての長期講座を一度終え、

あさぎさんたちと多くの時間を過ごし、

ユンギと離れた時間を過ごしながらも、またアミの中に戻っていって、

「私のことを嫌いにならないで」と言ったら

「好きですよイロさん」と言ってくれた。

新たな講座募集にも、決意して飛び込んでくれた方々がいた。

 

 

本当は今日こういう記事を書くのも怖い。

「金稼いだ自慢したいだけ」

「ユンギさんとの未来とかキモい」

と思われるのではないかと思ってしまう。

 

でも、私は信じている。

私のことをわかってくれる人が、

この記事で心を動かしてくれる人が、

「イロさんにできるなら私もできるのかもしれない」と思ってくれる人がいることを。

世界は私を愛していると信じることにしたから。

 

 

経験の全てを通して、

最近ずいぶん「イロさん」として生きていくという覚悟ができた。

イロさんの中には本名の私もいて、私の歴史がイロさんを作り上げているから。

イロさんとして生き始めてから、初めて私は私と一致した感覚がしている。

私は私だ。

 

 

未来のことを考えることが、不安でたまらない時もあるけど

思いの強さと自分への向き合いと誠実さでどこまでいけるのか。

私の人生をかけて実験していくから見ててね。

 

私たちの最も美しい時はまだ来ていないから。

とにかく、小さな小さなアカウントから始まった私。

今でも決して巨大アカウントじゃありません。

でも、フォロワーさんと信頼関係を作ってきたという点では、

私は私のアカウントを誇りに思っている。

 

こういう心の動きは、インスタライブで主に喋っているから、

よければこっちもフォローしてね。

Instagram

 

 

一度もコメントやDMのやり取りをしていない人でも、見ていてくれてるの知ってるよ!!

みんな本当にいつも温かく見守ってくれてありがとう!!

 

愛してます。

本当だよ。

信じてね。

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