2023年8月、
私はあさぎさんに出会った時点で大切なかわいい息子もいて、
私のことを慕ってくれているフォロワーさんもいて、コーチング事業をそこそこ順調に進めていて、
信頼できる先生もいて、すごく恵まれた状態だと思っていた。
だけど、あさぎさんに出会って、
「私は本当はもっと望んでいる」という欲望を無視できなくなった。
当時の私は、すでに人によっては「夢が叶った」という状態だったと思う。
推し活で楽しく運用しているアカウントはフォロワー1万人を超え、
自分で始めた事業は月商100万円を突破したこともあり、
学びに投資したお金はペイし、
推しのコンサートで2列目で推しを見ることができた。
でも、私はまだ足りなかったのだ。
そのことを自分でも認められていなかった。
いや、その自分の欲望を軽く見ていた。
「これ以上望んだとしても、叶うかどうかなんて本当に神のみぞ知る
だよね」という風に、
斜に構えて真剣に望むのを放棄していた。
だって、これ以上望んでしまうなんて本当に、めちゃくちゃかっこ悪く「強欲」だから。
だから自分に対しても他人に対してもスカして「うまくいってます」のポーズをとっていた。
本当は、個人事業主として1回は月商100万円突破したが、まだまだ年収としては低いのに。
正直、当時私は家にお金を入れていなかった。
経済的なことは夫におんぶに抱っこで、自分で稼いだ分は全てコンサートにつぎ込んでいたし、
それ以外は学びに投資していた。
この時学びに投資していたのは今でも生きているし、ひとつも後悔していないが、
仕事をすればするほど「家に貢献していない」ことに罪悪感を感じていた。
それに仕事も全て1人で頑張っていた。
本業のコーチング業務に加えて、
スケジュール管理・HP管理・請求書発行・ブログを書くこと・LINEでお知らせ・顧客対応・定期インスタライブ、年間計画、商品設計・学び・ワークシートの定期見直し・・・
ざっと思い出すだけでもこんなに業務があって自分でもびっくりだ。
これを1人でやっていた。
そりゃ大変なわけだ。
いつでも相談できる先生がいるとはいえ、先生もお忙しいし、
私の瑣末な話をしょっちゅうダラダラ聞かせられるような方でもない。
本当はもっともっと稼ぎたいし、もっともっと贅沢もしたいし、
会いたい人に会いたい時に会うのにお金が理由で諦めたくないし、
本当に欲しいものができたときにためらわずにすぐに変える経済力が欲しい。
しかもそれを今より楽に達成したい。
それに、もっといろんな人に愛されたい。
もっといろんなパターンで愛されたい。わがままを聞いて欲しい。
もっと大切にされたい。
実際に手に届く範囲の人にももっともっと愛されたいしそのやり方を知りたい。
私はまだまだこんなもんじゃない。
私の欲望はもっともっと叶うと、可能性の蓋を開けてくれたのがあさぎさんだった。
「私だってもっといい思いがしたいのよ!!」
という彼女の言葉は、私の叫びのように感じた。
自分の可能性の蓋というのは、普段の生活ではほとんどの人が閉じていると思う。
ぶっ飛んだ人を見ても、あの人は私とは違うから、ということで、
もうそれ以上考えるのをやめてしまう。
私は果たしてそれが欲しいのか考えもせずに。
あさぎさんと出会って、私は本当はもっと人生に多くを望んでいることに気づいた。
これが彼女が言う「欲望全開な生き方」。
けれど長年閉め続けた蓋というのはしぶといもので、
あさぎさんと出会って数ヶ月経った今でさえ私は私の幸せをこの程度だと思っていると言う思い込みがまだまだザクザク出てくる。
私って本当にまだまだこんなもんじゃない。
今の私の経歴なんて、世の女性起業家の輝いている方々からしたら、本当に全然何でもない。
私ができることはまだまだある。
あさぎさんと出会ってから顕在化した私の望みでもっと意外だったのが、
「もっと愛されたい」ということだった。
友達にもフォロワーさんにも男性にももっともっと愛されたい。
でも私は世界を信頼していなかったから、私を愛してくれている他人の存在も信頼していなかった。
将来私を愛してくれるであろう他人のことも信頼できていなかったから、
新しく自分を愛してくれる人が現れるのをちょっと疑いの目で見ていた。
この人は本当に私のことを愛してくれるんだろうか
この人は本当に私にとって得があるんだろうか
という目で人を見ていた。
私のことを愛してくれる人が、その愛の量が1か100かで大きな差がなければいけないと思っていた。
以前は愛してもらうからには、何かを返さなくてはいけないと思っていたので、
1もらったのか100もらったのか、それによってなにを返すか決めなければとアワアワしていた。
それは起業家としては必要な考えでもあるのだが。
だから愛してもらうことの反対に面白いサービスを提案したり、面白い文章を書いたり、綺麗でいたり、何か相手の役に立つことを常にし続けなければならないと思っていたし、それを自分に課していた。
そんな自分を好きだとすら感じていた。
だけど、ということは、愛されれば愛されるほど私に課される量が増えていくことになる。
愛されれば愛されるほど私のやることが増えていく。
だから私は愛されるのが怖いんじゃないか、
素直に受け取れないんじゃないかということに気がついたのだ。
私はあさぎさんのこんな発言に衝撃を受けた。
「私は何もしてないよ。だからみんな私のためにやってくれるんじゃないかな」
例えば、私も参加した1月から2月にかけて行われたあさぎさん主催の
「アジア覚醒ツアー」というものがあった。
このイベントのスタッフは全員「やりたい」と手を挙げたボランティアで、イベント運営のプロチームではない。
かかった労力は本当にすごかっただろうし、関わっていた人数もとても多かった。
しかもあさぎさんは細かく指示をしない。
だからこそ、もっとこうしたら良いのではないかという意見が出てきて、どんどん彼女の周りに素晴らしいアイディアが集まってくる。
これは彼女がメンバーを信頼していて、完全に任せているから。
何かあればお金を払うのは自分なのに、責任を取るのは自分なのに、だ。
あさぎさんは有能な人なので、自分で指示をして場を回していこうと思えばいくらでもできる。
世の経営者たちは大体そうだと思う。
だって自分がお金を払って責任を取ること、コントロールしたくて当然だろう。
だけどあさぎさんは、
「自分の力なんて本当にちっぽけなものなんだから、周りの人を信頼して
成功に導くことの方が何倍も価値がある」
ということをその姿を通して示してくれた。
私だったらこれはどうなってる?あれはどうなってる?これはこうしてね。ここはこれを確認してね、この時の色とはこれでね、など細かく指示していたと思う。その方が感謝されるとすら思っていた。
それと同じように私のことを好きだと言ってくれる人に、
この人は私にこういうタイプのお返しを求めているんだろうから、こうこうこうしてお返ししていかなきゃということを考えていた。
でもこれ、相手のことを全く信頼していないのだ。
私は私のやりたいことをやる。
相手はそれで好ましいと思ったら、愛を返してくれる。
お互い好きなことしかしていない。でもお互い心から信頼して満足している。
そういう素晴らしい循環の世界があることを私は初めて知った。
このためにはまず一度勇気を持って相手を信頼しなければいけない。
私がどうであれ、愛してくれる人はいる。
もしかして、私はその愛を信頼して子どものように「ありがとう」って受け取るだけでいいのではないか。
この愛に値するためにはこれぐらいのお返しをしなければいけないと思い込む必要はなかったんじゃないか。
これは私の中でありとあらゆる価値観が切り替わった瞬間だった。
世の中は「何々してくれるから何々が返ってくる」というもので満ちている。
お給料などがこの最たる例だ。
「この時間この内容で勤務するからこれだけお給料を渡します」」という「信用」。
あさぎさんはよく信用と信頼は違うと言う話をする。
「信用は用が足りるから信じる。
信頼は相手が何であれ信じて頼ること」
私は頼ることがとても苦手だった。
頼ったら何かを奪われると思っていた。
でも世の中はそんなに恐ろしいものではなかった。
私が頼ったら喜んで手を貸してくれる人がたくさんいた。
それは私が今周りに色んな人がいてくれるからそうなのではなく、きっと私が生まれた時から本当はそうだったんだと思う。
でも私の見える世界はそうではなかった。
今は、ただ世界を見る目を変えただけ。世界は何も変わってない。
私が世界を見る目を変えたことで、こんなに世界は優しくなったし、こんなに私にとって生きやすくなった。
あさぎさんが私に教えてくれた最も大きなこと、私の人生に起きた奇跡、
それは世界への信頼。愛されているという確信を持てたことだ。
たとえ私の周りに誰もいなくなってしまったとしても、
神様みたいな、大いなるものが私を愛してくれているということだけは続いていく。
私は1人ではない。今後ずっと、1人になりようがない。
その確信を得ることができた。
その結果、実績もものすごくついた。
講座を受ける前
・夫に息子を預けて出かけることはできるも、家事を完全にはお願いできない
・母への怒り、恨み
・夫の無理解への怒り
・息子の教育方針の迷い
・ちょっと先を走ってくれている身近な先輩が先生しかいない
・やりたいことだけやっているし、夫の事務手伝いをしていた頃より収入はあるが、もっと稼ぎたい
・もっと影響力をつけたい
・心を許して仕事のことも個人的なことも話せる友達が欲しい
・結婚しているのに推しを心から愛していることへの罪悪感
・男性への恐れ、嫌悪感
・人に頼ることへの嫌悪感
・「家族」への苦手意識
講座を受け、世界への信頼を学んだ後
・まだ講座で本格的に学んでいないのに9月、10月月商100万円越え。環境の力の凄さにビビる
・魅力覚醒講座を参考に自分の講座をPRし、作ったら月商300万円
(参考にしていることはあさぎさん了承済み)
・あさぎさんがイベントをやるからと出発2週間前にタイ・サムイ島へ行く決断をする
・仕事のことも、プライベートのことも、パートナーシップのことも、罪悪感のことも、
恥ずかしい欠点のことも、弱音も、なんでも話せる友達が何人もできた
・先を走っている色んなスペシャリストと知り合うことができ、困った時は頼れるネットワークができた
・専業主婦もパートの方もいるが、稼いでいる起業家も、同じようなことで悩んでいると知った
・「人に上下はない」感覚を心の底から得た
・性へのブロック・嫌悪感がとれた
・パートナーシップに正解はないと納得できた
・知らない間に男性優位の考えをしていることに気付けた
・自分を欲を優先し、どんどん自分を幸せにしてあげることが行動の基準となった
・コミュニティ運営の素晴らしさ、可能性を知った
・お金の基本ルールを知れた
・事務仕事を友達にお金を払って依頼できるようになった
・月2回ダスキン・必要に応じてベビーシッターを罪悪感なく使えるようになった
・私が苦手意識があったのは「家族」ではなく、「家族ってこういうもの」だと腹落ちした
・美容の意識が上がった
・母なりに私を愛していたことを素直に信じられた
・夫に「宝物」と言ってもらえた
この辺りのことを詳しく書いた記事はこちら。
あと、あさぎさんはよく「恥ずかしいことをしないとお金は稼げない」と言う。
私はことあるごとにあさぎさんを、魅力覚醒講座を人に勧めている。
自分も講座を主催しているのに人の講座を勧めるのってどうなんだって
最初は思った。
でも、
まだ私の力は及ばなくても、あさぎさんなら人生を変えられる人は山ほどいる。
私が勧めなかったことでその人の人生が変わるきっかけを奪うなら、私は勧めようと思ってこの記事も書いている。
これも、すごく恥ずかしいこと。
でも、私はもう世界を信頼して恥ずかしいことをやろうと決めた。
だからもし、私の発信とかこのブログを見て
魅力覚醒講座の参加を決めてくれた方は
紹介者欄に「紹介者ID:2724 イロ」と書いてくれたら、
通常90分33000円でコーチングをお受けしているマインドコーチである私が、講座中無料サポートします❤️
私にもとってもとっても嬉しいことがあるので、忘れずに書いてくれるとめっちゃ嬉しい!!
コピペ用にもう一度書くね!!
紹介者ID: 2724
紹介者名: イロ
です!!
「書き忘れたから後から申告!!」はできないらしいので忘れずにね❤️
あさぎさんに出会ってニュー・イロになった私。
20期継続受講で更にまたニュー・ニュー・イロになっちゃうかも。
「1人で知らない環境に飛び込むのは不安」という方は、とりあえず私はいるよ。
飛び込むのは不安だと思うので、もし入ることを検討していて疑問や質問などある人はお気軽にfacebookかInstagramでメッセージください。
たとえば「安くはない講座ですが後悔しませんでしたか?」とか。
私も魅力覚醒講座の値段を見た時、
「うーん、ブランドバックが買えちゃうな」と思ったけど、
講座を終えた今、もしも神様に
「講座での経験や友達や学びのことは全部忘れてもいいなら全額返金してあげる」と言われても断る。
だって、講座で得た経験や学びは、講座に払ったお金の何十倍の価値があると思っているから。
まだまだ隠された欲をどんどん見つけて、
あなたもできたら世界を信頼して、楽になって欲しい。
共に学べたら嬉しいです。
でもね、いきなり講座に入ったりお金をかけないと学べないわけじゃないです。
多くの日本の女性の人生を変えてきた講座。
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21時が楽しみ!
また人生のチャンネルが変わるのかな。
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