byeじゃなく안녕

バンタン
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2023年12月12日。

 

今日は大明日。

「天地が開通して太陽が隅々まで明るく照らす」という意味があり、

他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われるほどの吉日。

 

さらに昨日の12月11日は神吉日。

神事を行うのに最適な日とされる神聖な日。

 

 

こんな2日に大切なバンタンのマンネライン、そしてナムが入隊する。

 

最初に行って道を作って、どんなに心配な時も文字で笑いに変えて安心させてくれたソクジン、

ロラパルーザとMAMAを務め上げてから「ホビを忘れないで」と言ったホソクさん、

ワールドツアーで数十万人のアミに会い、数十時間分のシュチタを残してくれたユンギ。

その後を追って4人が入隊する。

 

 

バンタンは奇跡だ。

こんな時まで、あますところなく奇跡だ。

この順番でなければ、最後は4人同時でなければいけなかった。なぜか強くそう思う。

 

 

10周年のフェスタをほぼ1人でまわし、音楽活動に打ち込み続け、たくさんの写真と訪れるべき聖地を山ほど作ってくれたナム。

素晴らしいアルバム、DIARYを残してくれて、どこであろうがヒョンのコンサートに駆けつけ、どんな時も誠実に、全ての約束を守ってくれたジミン。

たくさんの写真と初めての世界観を見せて、愛らしい笑顔でいっぱいにして、たくさんの人に愛されてるよ、だから大丈夫だよ、と言ってくれているようなテヒョン。

何度も何度も何度もウィバスライブに来て、そんなことまで?というくらい教えてくれて、素晴らしいアルバム、奇跡のような成果を見せてくれて、なのにコンサートではとにかくアミと話したがるジョングク。

 

7人それぞれの一時の別れの伝え方があった。

それぞれの愛し方があった。

いつでも私たちは愛されていると感じさせてくれた。

 

それはこれからも変わらない。

どんなに遠くても私たちはつながっている。

 

7人のかわいい姿を久しぶりに見て、世界中のアミが嗚咽した理由は愛だ。

私たちの間には愛がある。

確かにある。愛しかない。

愛以外ない、という繋がりがこんなに強固だと教えてくれたのは彼らだ。

こんなにかわいい、愛しい7人を思う気持ちに、愛以上の理由なんてなくていい。

 

 

どうか元気で。

怪我をしませんように。

美味しくご飯を食べられますように。

たくさん眠れますように。

寒い日が少ない冬でありますように。

夏は暑すぎませんように。

大変なことはあっても辛いことはありませんように。

一般の人と関わる機会が彼らの幸いとなりますように。

この間だけは「BTS」の重積から解放されますように。

 

 

2025年には「これこれ!!これがBTSだよ!!」と茂みの中から現れる予定のARMYより。

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