何かを得るために何も失わなくていいマインドセット講座

コーチング
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今日の記事はお知らせです。

私が果たしたい夢、

「恐れずに自分の人生の主役になってほしいものを手にしてもいいんだよ、

と自分に許可を出せる人を増やしたい」

私はこのために活動しています。

そのために私は自分の人生の主役を思う存分謳歌して、

「主婦でも、子持ちでも、田舎に住んでいても、

最初は家族仲がよくなくても、こんなことできるんだ」

っていうことを私の姿で示したい。

あなたに質問します

 

「今、あなたが本当に欲しいものが手に入るとして、それを受け取れると思いますか?」

「当たり前じゃん欲しいんだから」って思いましたか?

よく考えてくださいね

 

 

欲しいものがお金だったとします。

目の前にある大金。

その時「これを受け取ったら家族になんて言えば…」

「派手に使ったらご近所になんて言われるか…」

「そもそも私にこんなお金相応しくない…」

 

 

欲しいものが自由な時間だったとします

はい、好きなだけ休んで1人でどこへでも行っていいですよ!家族の世話をする手配はできています!

とお膳立てされたとして。

「でも母である私が1人で出かけるなんて…」

「何日も家を空けたら周りになんて言われるか…」

「子供たちが寂しがるし…」

「そんな非常識なことやっぱりできないよ…」

要するに、

「こんなラッキーを手にしてしまったら、取り返しがつかないような不幸なことが起きてしまう」

という予測が立ってしまいませんか?

ここが最も大切なんです。

 

なぜかずっと望みが叶わない人は、

「全て受け取っていいという許可を自分に出せていない」んです。

 

世界は、受け取れない人に与えてはくれません。

 

 

もう一度質問しますね。

「今、あなたが本当に欲しいものが手に入るとして、それを受け取れると思いますか?」

さらに質問します。

「罪悪感なく受け取れる自分になる方法、知りたくないですか?」

私は4月末、大好きな推しのソロコンサートのためにNYに1人で行ってきました。

 

3歳の息子がいる母としては、あり得ない行為だと思われる方もいるでしょう。

でも、

「家族のことも大切だけど私も1人で旅行に行きたい」

「大好きな人のコンサートに行きたい」

「家族の意思ではなく、自分の意思で人生を楽しみたい」

と思われている方は、あまり表立っては言えなくてもいることも知っています。

 

私はやりました。

家族と何度も話し合い、息子のことをお願いしました。

NYへの渡航費、現地で滞在するのに必要なお金、ホテル代、チケット料金などのお金は全て自分の貯金から出しました。

「私が心から欲しいもの」を遠慮なく、全力で受け取りました。

 

するとどうなったか。

あらゆる価値観が変わりました。

 

100%自分が心から「欲しい!」と思えるものを後先考えず、

保険もなく、でも色んな状況が自然に全て整って手に入ったような感覚。

実は使ったお金と貯金額はほぼイコールでした。

私の貯金額まで把握して、神様のような存在が用意してくれた、と感じました。

ところで、私はこうした視点の切り替え、人生の冒険を「潜在意識の書き換え」と呼んでいます。

 

潜在意識を書き換えて私が手に入れた他のものもお伝えします。

 

・Twitterフォロワー1万人

・師との出会い

・入手困難チケット入手

・ゼロから始めたコーチングで1ヶ月半で120万円のご契約

 

ハッキリ言います。

「私とは関係ない話」と思われたでしょう。

 

ではひとつ聞きます。

「もしもあなたがそれを達成したとして、そんな自分を想像できますか?」

 

私はもう、上記のものを達成した私を知っています。

なぜならもう起きていることなので。

でも、起きる前は達成した後の私がどんな気持ちになるかわかっていませんでした。

必要かどうかもわかりませんでした。

もうひとつあなたが思うであろうことに先に答えておきます。

これは私が恵まれているから達成できたわけでは決してないです。

 

私は嫁ぎ先の田舎に合わず、7年間知り合いも友達も1人もいない、価値観が合う人が1人もいない環境で過ごしていました。

夫の家業を手伝うもうまくいかず、「何もできない嫁」というレッテルを自分に貼っていました。

こんなにおしゃべりなのに、1日の中で挨拶くらいしか言葉を発しない日もありました。

どうせ受け入れてもらえないと思っていたから。

 

ずっと折り合いの悪かった母と息子を妊娠中に絶縁し、

産後夫とうまくいかず、眠ることもできず、正解がわからない育児に向かいながら誰にも気持ちをわかってもらえず、産後うつになりました。

「このままこの土地で20年間我慢するしかない」と思って生きていました。

 

そんな中で出会ったのが推しでした。

 

不思議なんですが、私は推しに「受け止めてもらった」と思っているんです。

生まれて初めて誰かに受け止めてもらえたんです。

 

その出会いからTwitterを始め、多くの人と出会い、

ずっと地に落ちていた言葉を拾い上げて楽しんでくれる沢山の大切な人ができました。

それから私のような人に寄り添いたいとカウンセリングの仕事を始め、

先生と出会ってコーチングにシフトしていきながら

家族との関係も見違えるように改善していきました。

 

今では夫になんでも話すし、夫は息子の世話をなんでもやってくれます。

私が仕事で色んなところに行きたいということも何度も話し合っていて、

「うちは一般的な家庭と男女の役割が逆なんだと思うよ」と言ってくれました。

今回のNY行きの件も私がどれだけ推しに救われているか見ているので、

なんの抵抗もなく送り出してくれました。

まるで、私は彼のコンサートに行くために今日まで過去の色々を整えてきたのかな、

というような感覚になりました。

 

何も持っていなかった私にとって、今、どれほどのものがもたらされているかは、おそらくあなたの想像を超えています。

 

整ったら、受け取らないといけないんです。

せっかく素晴らしいものが目の前に来ている時に、遠慮している場合じゃないんです。

 

あなたも、いつまでも何かを失い続けるマインドでいなくてもいいんです。

あなたが「私とは関係ない」と思ったのは「データ」に基づいた判断です。

「フォロワーが1万人超える人も、チケットが当たる人も、

120万円も契約が取れる人も、ごく少数の人だ」

これはデータに基づいた判断ですね。なのでもちろん正しいです。

 

ではあなたがあなたにとってこれくらいの幸せを得られるとしたらどうでしょうか。

その「ごく少数の人」に入れるとしたら。

 

「データに基づいた判断ができる」ことと

「実際にできる」ことには大きな乖離があります。

 

私の感情を想像することはできますか?

私が望んで達成したことのように、あなたが心から望むものが達成できたら、どんな気持ちになりそうですか?

 

とはいえ、あなたが私になる必要なんてもちろんありません。

私に羨ましさは感じなくても、

「私がなりたい将来のビジョンに近づけるならどんなことでもやってみたい」という方もいるかもしれません。

なので、想像していただきたいのは「感情」です。

どれほど胸がいっぱいになるような喜びがあるか。

 

 

そもそもこんなところまで読んでいただいた時点で

あなたはもう欲しくてたまらない人なんです。

あなたの潜在意識が私を見つけてきて、今あなたにここまで読ませているんです。

「私も遠慮せず、何も失わず、欲しいものを手にする許可を自分に出したい!」

と思われたら、ぜひ参加してみてください。

 

https://iroha-101213.square.site/page-3

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